1年に1度 このひと(達)と。
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「イーオ3R夢塾 出前講座」
子どもたちを対象に ゴミ=資源という考え方や
資源にするための分別について教える講座。
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この「ひと」たちが作った紙芝居や
ゴミの収集体験など 手作り感がとてもいいのです。
もちろん 私も楽しく「オシゴト」。
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昨年 はじめてこの「ひと」たちと出会いましたが
このひとたちに会うと「ひと」ということを思うのです。
ふだん私たちは決められたように 決められた日に 決められた場所に
「ゴミ」を出します。
家庭セイカツの後始末はそれで終わったかように
それからのゴミについては思い及びません。
でも私たちのセイカツの排出物は だれかが集めてくれ だれかが処理しています。
その「だれか」がこの出会いを通してわかり
ビニール袋の向こうにこのひとたちの顔が描けるようになると
少し意識が変わってきます。
何かのルールを守らせようとするなら
それは規則やペナルティーで管理するのではなくて
「ひと」としてセイカツすることが本当の姿のように感じています。
・・・こどもたちがいただいたステッカー・・・
おとなの私には・・・ ない・・・の・・・