はじまりは
黄色のantique beads のネックレスだった。
夏気分の植木鉢を探しにいった
インターパーツ の店内に
Tシャツが売られているのだが
グレーのTシャツの首元に
このネックレスがかけられていた。
それを買っちゃったのが はじまり。
ピアスは毎日つけているが
そうそうお気に入りは 現れない。
シゴトにもなじみ
重たくなく
取り外しが簡単であることも条件だ。
その点においても
一重のネックレスは
(シゴトと)セイカツになじむ。
撮影するのでクルクルと2重にしていますが
どれも長さの違う一重のネックレスです。
わたしはそこそこの年齢だし
骨格も頑丈なので
40から42㎝くらいの長さだと短い。
「首輪」みたいに見えちゃう。
もう少し 長さのあるものを選ぶ。
もうひとつ大事なのが
留金だ。
留金部分にやけに装飾を施したものは
やぼったい。
(個人的な感想です)
できるだけ余分なものをそぎ落としてほしい。
そうなると こうなるわけ。
最初の黄色のビーズなんて
ホントはビーズが売られていたままじゃないいんだろうかと
思うほど ただの糸でつながっているままだ。
しかしワイヤーではなく 植物の糸でつながっているビーズは
ほどよくやわらかで
つけていてココチがよいものだ。
→ antique beadsは ひとつひとつの粒の形や大きさが均一ではないところ。
いびつだったり 大きめだったり 小粒だったりする。
糸と通す真ん中も均一ではないから
一列にしても「箱詰め」されていない感じが
非常によろしい!