朝夷奈切通(あさいなきりどおし)。
「朝比奈」と書く方が朝比奈インターチェンジをご存じの方には馴染みます。
逗子に行く時にはこの案内の看板を左手に見て通りすぎますが
今日は電車とバスを乗り継いで ここに行ってみました。
朝比奈切通 はハイキングコースなのですが
少し登れば そこはもう「中世」。
いつものように出かければ写真も撮ったのですが
・・・ あらためて見てみると
中世の時代の武士が出てきそうで
こわくて よく見ることができません・・・
振り返りでもしたら そこに甲冑姿の武士がいそうな気がする。
本当には武士は見えなかったけれど
撮影した画像に写っていそうで 全部の画像が見られない。
その中でこれなら大丈夫と思うのが「浦島草」
ダークな色のお花から ピロリ~ っと釣り糸が伸びています。
ダークな人が浦島太郎さんというわけです。
本当にこんな風な(釣り糸みたいな)ものが伸びているんです。
なにがすごい!って
これまで見た中で釣り糸が一番 長い!
カメラに収まりきれない長さなのでした。
歩いているうちは そんなに怖くはないのに
写真で振り返ると とっても怖い朝夷奈切通(あさいなきりどおし)。
雨の日に ひとりで歩ける雰囲気じゃないです。
カメラ女子ランキング
→ ほんとに怖い・・・
実は他にも怖くて見られないものが「地図」。
学生時代の地図帳に広範囲の海の深さを青い色の濃淡で表すもの、
又は地上の砂漠とか広範囲の高低差を茶色の濃淡で表すものがあり
あれが ものすごく怖い。
なぜが心臓がどきどきするし 見るのがいや。
みなさんは よく平気だなと思います。