
<赤ずきん=少女が仕掛ける、オオカミへのゲーム>
な~んて生易しいものじゃない!!
2005年、サンダンス映画祭でちょっとした話題になった、
日本の"オヤジ狩り"からのインスピレーションで作られた作品
サンダンスと聞くと観ずにはいられない♪
男の、、、、を、、、、という展開になるのを知ってたから
展開にはあまり驚かなかったものの、なかなかラストまで引きつけられた。。。。

"面白い"なんていっちゃうと不僅慎だけど、
色々と観終えてから言いたくなっちゃうところ含めて面白い☆
いや、やってることはかなりヒドイ話でとくに男性には観てて辛い&頭にくるだろうな。。。。

3週間のチャットで意気統合、カフェで出逢う。
14歳の赤ずきん、積極的に誘うようにしてジェフの家へ、、、、。
そして、、、、、、。

見知らぬ人の家に1


もうね、にくたらしーの!!
この

何者?一体目的は何?!
問題のオオカミ、いや男はぜんぜんオタク風でもなければ、キモくもなく、
オヤジっぽくもなく、普通の、どっちかというとちょっとかっこいいインテリ風。
語り口も穏やかで、とてもヘンなコトをする男には見えない。

そのせいもあって、ヘイリーが豹変してからは、女のワタシも完全にジェフに同情、、、
どっちのいい分が正しいのか、、、。
観てるうちはジェフが"何か"をしたとはあまり思えなくて
個人的な恨み?? 狙った犯行?? 思いがいろいろ巡る。
そこまでやる?
どういう理由であれ、こいつは異常者です。自分でも何度も言ってたけど。
でも、お互い様なのか??
ナゾのままの部分も多くて、けっこう曖昧☆
殆どが密室の中での会話で話は展開。
だからかな?103分というよりちょっと長く感じた。退屈というわけではなく、、、、。













このカオ見たら、気がゆるんじゃうよぉ

※この方、カナダ出身の女優。「サイドウェイ」出演でその監督のアレクサンダーペインと結婚したが去年離婚。
つっこみがやけにしつこくてオモシロかった

あのラストについては、
ええ~、結局そうなっちゃうの~


うーん。もっと何とかなったと思うんだけど、、、あの行動は。。。

なんて思えてちょっと納得いかないかも。







観てる間は面白かったし、アレコレ言いたくなるのもまた一興

しかし、人によっては(おおよその人が?)観るに耐えないところも。。。
氷付けの時点で、けっこう「イタイヨー


男性は、心して観てね!

HARD CANDY 2005年 アメリカ 103min

ハード・キャンディ
ローズマッゴーワン主演の学園サスペンス
この、本当に憎たらしく思えてくるほどの怪演を見せたのはエレン・ペイジ。
撮影当時は17歳。こないだ観た
9月公開の「X-MEN ファイナルデシジョン」にも出演してました。

成長しました。。。。

















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ヘイリーの過剰ともとれるあの行動、すーごく怖かったです。とても14歳とは思えない行動力でしたね。
恨み辛みがあるにせよ、常軌を逸した行動に眉を潜めずにはいられません。泣いて許しを乞うジェフがとても哀れでした。
ところで・・・3軒向こうのお隣さん、どこかで見たなあ?と思ったのですが、サイドウェイに出てたあの女優さんだったんですね!胸のつかえがおりました(笑)
お久しぶりです♪
ほんとほんと。あの「優等生」ってセリフ、あながち嘘じゃないかも。
そうですね、力がある男性が抵抗できずに
中学生の女子に、、、、という逆の図がほんとにコワイです
そうそう、三軒お隣というのがミソですね☆
何かしてくれるのかなーと思ってたケド
何もしてくれなかった
この人、けっこう出てるんですよね、
またTB貼れなくて、いろいろ考えたんだけどわからないですぅ~
また夜にでも考えてみるね!
サンドラ・オーうけた!
どっかにいそうな感じのおせっかいおばちゃんなんだけど、
もっとおせっか焼いてくれれば。。。!
うんうん、私もヘイリーは本当に優等生だと思います!
だって、、、私ならあんなこと思いつかないもん
・・・やっぱり切られてはいないのかな?
どっか違うところだけ切っちゃったのかな???
あああ~!イタイねぇっっ
TBありがとうございました。
>結局あれは切ってなかったんでしょ?
私も、【手術】はヘイリーのパフォーマンスだったと受け取りましたです。
ついでに言うと。ラストも結局パフォーマンスだったのかと思ったのですが。「生き地獄を味わえよ」的な悪質な悪戯みたいな印象を持ったのですが。
ラストについては、どうですか?
あ~やはり覚悟しなければならないのですね...。う~。
この映画観て助平なオジサンたちが悪さしなくなればいいんでしょうけどね~。
そこまでの抑止力はないんでしょうね~。
僕はビビってますけど...。
あ...悪いことはしてないっすよ。
一人で行くより、誰か語れる相手と行きたい感じです。
こうゆう映画だけではないにしろ、ラストシーンで、一応理由付けが、ありますが、必要なんですかね?とくはそんなのいらんがなーと思う派なんですが。ただ、頭の狂った輩の犯行だと思います。
NGワードはいっちゃったかナ?
goo同士ってキビしいよね~
ヒドイ。。。
サンドラオーは、ほんとにもうちょっとつっこみしつこければ、、、(笑
あの顔のインンパクトはちょい役でもなかなかのものよね☆
違うところと、、、
コワイ、イタイ、、、、
きららちゃんの花火の写真、キレイだったよぉ~
ぼくがサンドラ・オーを意識したのは
『ブルー・イグアナの夜』。
監督が『イル・ポスティーノ』のマイケル・ラドフォード。
彼女はストリッパー役でした。
コメント、ありがとう♪
そうですね、悪質な悪戯であり、警告。
という感じなのかな、、、
でも復讐というよりは自ら楽しんでる感じもしなくはないですよね。
ラストは、ヒモでつっちゃうくらいだから
○○しちゃったと取りました。
それにしてもあの昔の女友達、すぐ駆け付けてくれて、ヒマだなぁーとか余計なこと考えたり(笑
最後の最後で結局ヘイリーのいいなりかぁ、、、
とちょっと残念でもありました