All You Need Is Love
愛こそはすべてー。愛がなくちゃね
中学生になった頃、洋楽を聴き始めたのはビートルズが最初だった気がするー。
この映画は、ミュ-ジカルの「ライオンキング」、オペラ「魔笛」、映画「フリーダ」の女性演出家、ジュリー・テイモアが原案と監督を手がけた
ビートルズの曲だけを使ったオリジナルストーリーのミュージカル映画!!
でもビートルズの伝記映画ではなく、曲の内容にリンクしながら物語が展開していく若者たちの青春ストーリー。
2007年秋に北米公開、すぐに話題になって劇場拡大し、大ヒットを記録。
ゴールデングローブ賞にノミネート。
早速初日の初回で観てきた
主演は『ラスベガスをぶっつぶせ』のジム・スタージェス。
前はマリリン・マンソンの若いカノジョ、ってイメージしかなかったのに
最近、めっきりいい女優に成長したエヴァン・レウチェルウッド。
(ユマ・サーマンの若い頃を演じた『In Bloom』は日本にまだこない)
素晴らしく良かった
ミュージカル映画だからというのもあるけど、2人ともめちゃめちゃ歌うまくてびっくり!
ルーシー(エヴァン・レイチェルウッド)の 兄役、ジョー・アンダーソンも良かったし、
ミュージシャンを目指すこのふたりのキャラもいい
名前のセイディはビートルズの曲、Sexy Sadieから。モデルはジャニス・ジョップリンかな?
あれ?こんなとこにサルマ・ハエック?
なぜ?って思ったら、監督の以前の作品『フリーダ』の主演だったから今回はカメオで登場。
セクシー看護婦。
他にも、U2のボノもカメオで歌も披露♪
1960年代。リバプールから父を探しにアメリカへとやって来たジュードは、
自由な大学生・マックスと出会い意気投合。
やがて2人は、N.Y.のグリニッジ・ビレッジでミュージシャン仲間との新しい生活をスタートさせ、ジュードはマックスの妹・ルーシーと恋に落ちる。
だがベトナム戦争が激化し、仲間たちはバラバラになっていく…。
9/10
期待以上に良かった~
ミュージカル映画、大好き
使用曲33曲全部ビートルズ!!という贅沢。
オリジナルアレンジでキャストたちによって新たに蘇るナンバー
とくにビートルズのファンってわけじゃないけど、昔はなにげなく歌ってた曲が最近意味が分かる様になって、
この映画で更に、歌詞がちゃんとでるので ストーリーに合わせて作られたセリフがすんなり入って来る。
Love&Peaceを歌った様々なメッセージがストレートに伝わって来る
コラージュだったり、色彩のコントラストでの遊びがあったり、ポップで独創的な映像が斬新でアート。
ビジュアル的にもすごく楽しめて2時間超えだったけどあっというまだった。
これ、身体バラバラになるっていうような怖いシーンではないのでご安心を。
イチゴ爆弾が降ってくる"ストロベリーフィード"には意表を突かれる。特に印象的なシーン。
ジュードやルーシー、ロックシンガーの友人はセイディと、ビートルズのヒットナンバーからの名前だったり、
いきなりバスルームから侵入してきて仲良くなる子がいたり。
曲からの小ネタが随所にちりばめられてる。
テンポもいいし分かりやすいからビートルズマニアじゃなくっても楽しめるはず。
あまりにも観たあと、曲が頭から離れず、思わず帰りにHMVで寄ってサントラ購入しちゃった♪
リピートして聴いてたらなんだかまた映画も観たくなっちゃったな。
平和と愛を歌ったビートルズってやっぱり名曲ばっかり。
素晴らしい曲が沢山あるなぁーと再確認したのでした。
この夏オススメの1本!
ミュージカル映画好きな方、ビートルズの曲を知る人にはゼッタイおすすめ
公式サイト
ACROSS THE UNIVERSE 2007年 アメリカ 131min
8月9日より、全国で公開中~!
ショーン・ペン主演の『アイ・アム・サム』もオールビートルズのカバー。
そちらのサントラもオススメ!
タイトルの「アクロス・ザ・ユニバース」は言わずと知れたビートルズの名曲。
邦題もそのままで良かった~、(さすがに当然か)
同タイトルは過去に、デヴィッド・ボウイがカヴァーしてヒット。
映画『カラー・オブ・ハート』ではフィオナ・アップルが歌い
映画『アイ・アム・サム』でルーファス・ウェインライトがカヴァー。
この『アクロス・ザ・ユニバース』ではジム・スタ-ジェスが歌っている。
そうそう、このジム・スタージェスくん。
アメリカでは若手として人気上昇中で、次回作は日本でも10月に公開が決まった、
スカちゃん&ナタリーポートマンが姉妹でヘンリー8世(エリック・バナ)を取り合う映画に出演!
邦題は『ブーリン家の姉妹』に決定
これからも注目です~。
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愛こそはすべてー。愛がなくちゃね
中学生になった頃、洋楽を聴き始めたのはビートルズが最初だった気がするー。
この映画は、ミュ-ジカルの「ライオンキング」、オペラ「魔笛」、映画「フリーダ」の女性演出家、ジュリー・テイモアが原案と監督を手がけた
ビートルズの曲だけを使ったオリジナルストーリーのミュージカル映画!!
でもビートルズの伝記映画ではなく、曲の内容にリンクしながら物語が展開していく若者たちの青春ストーリー。
2007年秋に北米公開、すぐに話題になって劇場拡大し、大ヒットを記録。
ゴールデングローブ賞にノミネート。
早速初日の初回で観てきた
主演は『ラスベガスをぶっつぶせ』のジム・スタージェス。
前はマリリン・マンソンの若いカノジョ、ってイメージしかなかったのに
最近、めっきりいい女優に成長したエヴァン・レウチェルウッド。
(ユマ・サーマンの若い頃を演じた『In Bloom』は日本にまだこない)
素晴らしく良かった
ミュージカル映画だからというのもあるけど、2人ともめちゃめちゃ歌うまくてびっくり!
ルーシー(エヴァン・レイチェルウッド)の 兄役、ジョー・アンダーソンも良かったし、
ミュージシャンを目指すこのふたりのキャラもいい
名前のセイディはビートルズの曲、Sexy Sadieから。モデルはジャニス・ジョップリンかな?
あれ?こんなとこにサルマ・ハエック?
なぜ?って思ったら、監督の以前の作品『フリーダ』の主演だったから今回はカメオで登場。
セクシー看護婦。
他にも、U2のボノもカメオで歌も披露♪
1960年代。リバプールから父を探しにアメリカへとやって来たジュードは、
自由な大学生・マックスと出会い意気投合。
やがて2人は、N.Y.のグリニッジ・ビレッジでミュージシャン仲間との新しい生活をスタートさせ、ジュードはマックスの妹・ルーシーと恋に落ちる。
だがベトナム戦争が激化し、仲間たちはバラバラになっていく…。
9/10
期待以上に良かった~
ミュージカル映画、大好き
使用曲33曲全部ビートルズ!!という贅沢。
オリジナルアレンジでキャストたちによって新たに蘇るナンバー
とくにビートルズのファンってわけじゃないけど、昔はなにげなく歌ってた曲が最近意味が分かる様になって、
この映画で更に、歌詞がちゃんとでるので ストーリーに合わせて作られたセリフがすんなり入って来る。
Love&Peaceを歌った様々なメッセージがストレートに伝わって来る
コラージュだったり、色彩のコントラストでの遊びがあったり、ポップで独創的な映像が斬新でアート。
ビジュアル的にもすごく楽しめて2時間超えだったけどあっというまだった。
これ、身体バラバラになるっていうような怖いシーンではないのでご安心を。
イチゴ爆弾が降ってくる"ストロベリーフィード"には意表を突かれる。特に印象的なシーン。
ジュードやルーシー、ロックシンガーの友人はセイディと、ビートルズのヒットナンバーからの名前だったり、
いきなりバスルームから侵入してきて仲良くなる子がいたり。
曲からの小ネタが随所にちりばめられてる。
テンポもいいし分かりやすいからビートルズマニアじゃなくっても楽しめるはず。
あまりにも観たあと、曲が頭から離れず、思わず帰りにHMVで寄ってサントラ購入しちゃった♪
リピートして聴いてたらなんだかまた映画も観たくなっちゃったな。
平和と愛を歌ったビートルズってやっぱり名曲ばっかり。
素晴らしい曲が沢山あるなぁーと再確認したのでした。
この夏オススメの1本!
ミュージカル映画好きな方、ビートルズの曲を知る人にはゼッタイおすすめ
公式サイト
ACROSS THE UNIVERSE 2007年 アメリカ 131min
8月9日より、全国で公開中~!
ショーン・ペン主演の『アイ・アム・サム』もオールビートルズのカバー。
そちらのサントラもオススメ!
タイトルの「アクロス・ザ・ユニバース」は言わずと知れたビートルズの名曲。
邦題もそのままで良かった~、(さすがに当然か)
同タイトルは過去に、デヴィッド・ボウイがカヴァーしてヒット。
映画『カラー・オブ・ハート』ではフィオナ・アップルが歌い
映画『アイ・アム・サム』でルーファス・ウェインライトがカヴァー。
この『アクロス・ザ・ユニバース』ではジム・スタ-ジェスが歌っている。
そうそう、このジム・スタージェスくん。
アメリカでは若手として人気上昇中で、次回作は日本でも10月に公開が決まった、
スカちゃん&ナタリーポートマンが姉妹でヘンリー8世(エリック・バナ)を取り合う映画に出演!
邦題は『ブーリン家の姉妹』に決定
これからも注目です~。
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私も割と楽しめましたが、日本語字幕だと、
ニュアンスが伝わりきれない部分があり、
最高とまではいきませんでした・・・まあ自分のせいなんですけどね(汗)
でもビートルズの曲を巧く使っている辺り、演出の巧さは十二分に伺えました。
ビートルズを真剣に聞いてみたくなりました。
時を経ても、こういう映画が作られるっていいですよね。
ストーリー云々よりは、感覚で感じる作品でした。
これは良さそうですねー、ビートルズは結構聴いてたのでこちらで公開するのが楽しみです。観たら、またコメします。
それと「ダークナイト」観て来ました。期待はしてたけれどやっぱり面白かったです^^
そういえば『ノルウェーの森』の映画化が決定しましたね。
配役が気になります。
ジョン・スタージェス、『ブーリン家の姉妹』にも出ているんですか。
これは要チェックですね。
さすがというか監督らしいというか、コラージュ風とか映像も凝ってました。
エンディングは私好み!
ビートルズ好きならニヤリとするシーン、セリフ多数!
レビューは、まだっす。
daiさんももう観ていたんですね~
字幕の問題はもう全部そうで、香港映画なんかも
字数足りないからぜんぜん書ききれてなくて
ニュアンスも違っちゃってるのが多いというし、、、
でもこれはもうビジュアルと音楽で楽しめちゃimasune
本当、ストーリーはそんなにないけど
歌詞にリンクされてうまく出来てるって感じ。
映像が楽しかった♪
これはオススメです
ビートルズ知ってる人なら余計楽しめます~。
単館扱いだけど結構、全国で上映してるんですよね、
感想待ってますね☆
ダークナイトはもう社会現象?ってほど皆、大絶賛ですよね
村上春樹って恥ずかしながら1冊も読んでないんですよね、
現代作家よりもういない人や外国人作家もの読むことがほとんどで、、、
そうなんですよ~ジムスタージェス、今後日本でも人気でるかな??
やっぱりもう観てたんですね~
あそびに行ったら更新なかったから
まだ書いてないかな?って思ってたの。
ボーさんビートルズファンだから
思い入れもコネタ発見もまたわたしとは違ったでしょうね、感想楽しみでーす