ロンドンから飛行機で約2時間。
去年結婚した三女の妹yueが暮らすノルウェー、オスロへ~
北欧レポはじまりはじまり~
オスロはノルウェー王国の首都で、人口は約56万人,同国の約1割を占める最大の都市。
王宮、行政、立法、司法などの機関が集まる。オスロは、世界で最も物価が高いと言われている。
そのかわり、いろいろと福利厚生がある。この辺についてはまた今度。
行った時は最高寒い朝で9℃、日中は12~15℃くらいでした。
ノルウェーの首都オスロ空港。
家具もだけど建物のデザインはシンプルでいかにも北欧っぽい?
天候はギリギリ曇り、pepeとyueに車でお迎え来てもらい、夕方家に到着☆
「それまで晴れてる日も多かったのに、今日から全部いる日雨だよ~!」とyue。
yueは超晴れ女だけど、わたしといるとわたしの雨女パワーの方が断然強い
というわけで絶対行きたかった「ノルウェイの森」(ただのノルウェーにある森)へ着くなり行く事に。
その前に近所のショッピングモールへyueたちの用足しに。
家から歩いて10分くらい歩けば着く森のパワーを浴びて(ノルウェーの森にて)
夜は、pepeの友人の招待でソニーから出る新しいゲームの発表パーティへ。
日本でもゲームやらないわたしがノルウェーでやることになろうとは。戦う系のゲーム。
ノルウェーの若者たちは日本の文化や日本に興味持つ人がすごく増えてるらしい。
公用語はノルウェー語だけど、若い人は大体英語で話せる。
yueは結婚してビザの取得でノルウェーの学校無料で行ってるけど、かなり頑張ってて結構日常会話
ノルウェー語で出来る様になっててびっくり!
旦那さまのpepeは日本語勉強してて今では殆どわかるくらい喋れるし。
さて、今日はその後の観光スポットメインでお送りします~
翌日は見事に朝から大雨
ノルウェーの日曜日はどこもお店やレストランは閉めてるというのでyueが作ってくれた連れてくとこリストに従い、
トラムに乗ってナショナルギャラリー(国立美術館)へ
途中の蚤の市も雨の為出店も少なく、、、そんな中 例のクマちゃんをget
ノルウェーといえば、やっぱりサーモン!(笑)画家だとムンク
ムンク美術館もあるのだけど、「叫び」は何種類かあってそちらの見どころより
色々観られる国立美術館の方がいいと父に聞いてたのでそちらへ。
雨の日で皆、美術館へ来たらしく混んでた。
ムンクをはじめノルウェーの画家の作品、モネ、ドガ、ルノワール、ロダン、ヘンリームーアモネ、ゴーギャン、ゴッホ、ピカソなども1、2点づつ
ムンクの部屋というのがあって20点くらいあったかな?
数年前は良かったのが撮影ダメになったけど、見張りの人いなかったのでこっそりフラッシュなしで
「叫び/Skrik」 1893年
「叫び」はこの絵で描かれている人物が発しているのではなく、「自然を貫く果てしない叫び」のことで
絵の人物は、自然を貫く果てしない叫びに怖れおののいて耳を塞いでるんだって。
「叫び」は4点ほど書かれている。ひとつは個人所蔵で、これと同じ「叫び」はムンク美術館にもあるそう。
「マドンナ」 1895年
この「マドンナ」と「叫び」は2004年に盗難に合うが、2年後2006年見つかった。
その後雨の中、歩いて移動。
これ、銀行。若者はネットバンクを利用で誰も行かないらしい。
Oslo, Radhusgata
可愛いお店でお茶。
ノルウェーは物価が高い。レストランとか特に。ここではケーキ60クローネくらい?(900円)と
紅茶30、カフェラテ38クローネで500~600円くらいだったかな?
ケーキも甘すぎず美味しかった♪
ノルウェーの帽子、お土産屋さんでおそろで買ってあげたの、日本でも寒くなったらかぶろうかな(笑)
この近辺、翌日予報がハズれて雨降ってなかったので改めて港の見える丘にGO!
昔の大砲
降りて港へ。
yueは前に船に乗ってあちら側にいったらしいけど、船の出る時間もあわなかったので
港沿いのレストランでランチすることに
電気自動車たち、バッテリー充電中。
たまに走ってたけど二人乗りで小さくて可愛い、音も静か!
全席にムートンひいてあるこちらのイタリアン
パスタとピッツァマルゲリータ、それぞれ、168クローネ(2500円くらい)
美味しかった~
街の方に戻り、、、
右のがお城だけど、写真ちゃんと撮ってなかった
王宮
H&Mさすが北欧ブランド(スウェーデン)があちこちにあって、日本より少し安いの。
セールやってたので、ランジェリーとかタイツとか、日本で買おうとおもってたTシャツ400円くらいになってたり(激安!)で
それぞれの場所でH&Mあるたび覗いて毎日行ってました
あとそっちはセールじゃないんだけどキティちゃんのコスメ(グロスやリップクリーム、ネイル)や、
ボディジェルやクリーム、ヘアピンとか日本では扱ってないものが売ってるのでお土産にも♪
子供服&乳幼児のキティ服、新宿の店舗のみに売ってるけど
ノルウェーでは種類豊富で思わずいつかのために買っておこうかと思ったくらい
2008年に新しく作られたオペラハウス
設計は「SN遵KHETTA(スノーヘッタ)」。
ビョル湾からせりあがっている
スロープ状の床、あるいは屋根は無料解放されていて歩けるようになってる。
yueは中もみてるし帰る前日時間のない中でギリギリに寄って、外観の写真だけとってきた★
あ、ノルウェーといえば作家はイプセン。歩いてたら偶然イプセン博物館発見。
もうひとつ偶然、ノルウェーのミュージシャンというとa-ha
たまたま、この日の数時間後行われるコンサート会場の前通ったのでした
ワールドツアーの最中で、12月2,3,4日のオスロでのライブが最後。
こちらは夜の街
ノルウェーで3人で映画観たのでそのレビューも後日☆
ノルウェーレポ、続く~
一喜一憂したくないけどやっぱり気になる
クリックして下さってる方、感謝です
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去年結婚した三女の妹yueが暮らすノルウェー、オスロへ~
北欧レポはじまりはじまり~
オスロはノルウェー王国の首都で、人口は約56万人,同国の約1割を占める最大の都市。
王宮、行政、立法、司法などの機関が集まる。オスロは、世界で最も物価が高いと言われている。
そのかわり、いろいろと福利厚生がある。この辺についてはまた今度。
行った時は最高寒い朝で9℃、日中は12~15℃くらいでした。
ノルウェーの首都オスロ空港。
家具もだけど建物のデザインはシンプルでいかにも北欧っぽい?
天候はギリギリ曇り、pepeとyueに車でお迎え来てもらい、夕方家に到着☆
「それまで晴れてる日も多かったのに、今日から全部いる日雨だよ~!」とyue。
yueは超晴れ女だけど、わたしといるとわたしの雨女パワーの方が断然強い
というわけで絶対行きたかった「ノルウェイの森」(ただのノルウェーにある森)へ着くなり行く事に。
その前に近所のショッピングモールへyueたちの用足しに。
家から歩いて10分くらい歩けば着く森のパワーを浴びて(ノルウェーの森にて)
夜は、pepeの友人の招待でソニーから出る新しいゲームの発表パーティへ。
日本でもゲームやらないわたしがノルウェーでやることになろうとは。戦う系のゲーム。
ノルウェーの若者たちは日本の文化や日本に興味持つ人がすごく増えてるらしい。
公用語はノルウェー語だけど、若い人は大体英語で話せる。
yueは結婚してビザの取得でノルウェーの学校無料で行ってるけど、かなり頑張ってて結構日常会話
ノルウェー語で出来る様になっててびっくり!
旦那さまのpepeは日本語勉強してて今では殆どわかるくらい喋れるし。
さて、今日はその後の観光スポットメインでお送りします~
翌日は見事に朝から大雨
ノルウェーの日曜日はどこもお店やレストランは閉めてるというのでyueが作ってくれた連れてくとこリストに従い、
トラムに乗ってナショナルギャラリー(国立美術館)へ
途中の蚤の市も雨の為出店も少なく、、、そんな中 例のクマちゃんをget
ノルウェーといえば、やっぱりサーモン!(笑)画家だとムンク
ムンク美術館もあるのだけど、「叫び」は何種類かあってそちらの見どころより
色々観られる国立美術館の方がいいと父に聞いてたのでそちらへ。
雨の日で皆、美術館へ来たらしく混んでた。
ムンクをはじめノルウェーの画家の作品、モネ、ドガ、ルノワール、ロダン、ヘンリームーアモネ、ゴーギャン、ゴッホ、ピカソなども1、2点づつ
ムンクの部屋というのがあって20点くらいあったかな?
数年前は良かったのが撮影ダメになったけど、見張りの人いなかったのでこっそりフラッシュなしで
「叫び/Skrik」 1893年
「叫び」はこの絵で描かれている人物が発しているのではなく、「自然を貫く果てしない叫び」のことで
絵の人物は、自然を貫く果てしない叫びに怖れおののいて耳を塞いでるんだって。
「叫び」は4点ほど書かれている。ひとつは個人所蔵で、これと同じ「叫び」はムンク美術館にもあるそう。
「マドンナ」 1895年
この「マドンナ」と「叫び」は2004年に盗難に合うが、2年後2006年見つかった。
その後雨の中、歩いて移動。
これ、銀行。若者はネットバンクを利用で誰も行かないらしい。
Oslo, Radhusgata
可愛いお店でお茶。
ノルウェーは物価が高い。レストランとか特に。ここではケーキ60クローネくらい?(900円)と
紅茶30、カフェラテ38クローネで500~600円くらいだったかな?
ケーキも甘すぎず美味しかった♪
ノルウェーの帽子、お土産屋さんでおそろで買ってあげたの、日本でも寒くなったらかぶろうかな(笑)
この近辺、翌日予報がハズれて雨降ってなかったので改めて港の見える丘にGO!
昔の大砲
降りて港へ。
yueは前に船に乗ってあちら側にいったらしいけど、船の出る時間もあわなかったので
港沿いのレストランでランチすることに
電気自動車たち、バッテリー充電中。
たまに走ってたけど二人乗りで小さくて可愛い、音も静か!
全席にムートンひいてあるこちらのイタリアン
パスタとピッツァマルゲリータ、それぞれ、168クローネ(2500円くらい)
美味しかった~
街の方に戻り、、、
右のがお城だけど、写真ちゃんと撮ってなかった
王宮
H&Mさすが北欧ブランド(スウェーデン)があちこちにあって、日本より少し安いの。
セールやってたので、ランジェリーとかタイツとか、日本で買おうとおもってたTシャツ400円くらいになってたり(激安!)で
それぞれの場所でH&Mあるたび覗いて毎日行ってました
あとそっちはセールじゃないんだけどキティちゃんのコスメ(グロスやリップクリーム、ネイル)や、
ボディジェルやクリーム、ヘアピンとか日本では扱ってないものが売ってるのでお土産にも♪
子供服&乳幼児のキティ服、新宿の店舗のみに売ってるけど
ノルウェーでは種類豊富で思わずいつかのために買っておこうかと思ったくらい
2008年に新しく作られたオペラハウス
設計は「SN遵KHETTA(スノーヘッタ)」。
ビョル湾からせりあがっている
スロープ状の床、あるいは屋根は無料解放されていて歩けるようになってる。
yueは中もみてるし帰る前日時間のない中でギリギリに寄って、外観の写真だけとってきた★
あ、ノルウェーといえば作家はイプセン。歩いてたら偶然イプセン博物館発見。
もうひとつ偶然、ノルウェーのミュージシャンというとa-ha
たまたま、この日の数時間後行われるコンサート会場の前通ったのでした
ワールドツアーの最中で、12月2,3,4日のオスロでのライブが最後。
こちらは夜の街
ノルウェーで3人で映画観たのでそのレビューも後日☆
ノルウェーレポ、続く~
一喜一憂したくないけどやっぱり気になる
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