1997年に製作されてから来年でナント10年!!
日本では98年公開。劇場で観てからかなり経つんだなぁ。
この二人の顔合わせだった事を思い出して、廉価版で出ているDVD
安すぎるしまた観たくなって今さらながらに先日買ったの。
やっと観なおしてみた


香港の巨匠、ジョン・ウー作品だし、映画好きの方には説明はいらないはず☆
わたしは観た当時、その年の2位に入れたほど(そんな時から順位つけてたの・笑)
あの頃はこの二人には全然思い入れもなかったケド、
今となってはmig blogゴシップNewsの常連サン

ニコラスとトラボルタ、顔を取り替える

ありえないから~!!
これをつっこんじゃうと元もこもないけど
今改めて観ると、つっこみどころ満載だしアクションとしてもやっぱり面白い!!

この二人、もう一度よく比べてみても全然似てないしお互いの顔を移植したって
目の位置とか大きさとかぴったりなワケないじゃん!!
でも禿げ具合は同じくらい??(10年前からけっこうキテたか、、、、

こんな風に顔の周りを(レーザーで)切りとって、、、、
きゃー、大胆


レザーフェイス=『悪魔のいけにえ』みたい!
こんなねぇ、10年後の今だってこんな技術ないって!
しかも、まったく傷とか縫った痕とかないの笑える~


ジョン・ウーお得意の、
ハトが飛ぶ銃撃シーンは美しくカッコイイし



極悪人、ニコちゃんの二丁拳銃もキマッテるけど.....

ニコ、超キモイxxx いい意味でね
このテロリストほんといやらしいエロテロリスト


アブラっこいッ


ぎゃあぁぁ


「.....」
後半に出てくるジーナガーションとのこんなシーンも。

そんなキモいニコちゃんの話ばかりじゃなくストーリーを、、、。

やっとの事でキャスターを逮捕したアーチャーだったが、
キャスターは逮捕直前に、ロスを壊滅させるほどの威力を持つ時限爆弾を仕掛けていた。
植物人間になったキャスター。弟のポラックスに爆弾のありかを聞き出す為に
キャスターの顔の皮膚を移植して彼に成りすましポラックスに接近せよ。という信じられない任務が下る。
妻にも内緒のこの任務を決意、手術を受け、刑務所に送り込まれたショーンはポラックスから爆弾の設置場所を聞き出す。が、キャスターがムリヤリ意識を取り戻した!
ショーンの顔を自分に移植させ、秘密を知る者を皆殺しにしてショーンに成りすまし...。
1994年、タランティーノの『パルプフィクション』によって、復活を遂げたトラボルタ。
1996年に同じくジョンウーの『ブロークンアロー』に主演。
こちらでは当時から主演多めでブイブイ言わせて(古い?)いたニコラスの演技に重きを置かれた設定。
二人とも、一人二役という極めて難しい役者の度量が試される役どころ。
戦うトラボルタがカッコ良く見える


優しげな表情がやっぱりどこか善人風?

トラさんだって、負けちゃいない。










今さらオススメというのもちょっと恥しい気もするけど!


やっぱりジョンウーの傑作アクション☆
銃撃戦シーンで流れる「Over The Rainbow」は意外性があってステキ。
最近の作品『MI2』『ペイチェック』はどうもやってることが古いような、、、。
また面白い作品をドカン!と撮って欲しいな。
これの続編とか、リメイクとかは間違ってもやらなきゃいいけど、、、、
今さら『氷の微笑2』なんて出来てくるくらいだからわかんないねー
極悪人でも愛する家族(弟)への気持ちは同じ。
軽い伏線にもなってる、靴ひもを結んであげるシーンにはジーンときちゃう


FACE/OFF アメリカ 1997年 138min
























ニコラスケイジとジョントラボルタの共通点と言えば、、、、やっぱりその頭髪!!
ニコちゃん


まずは昔。

寝起き?
こちらは'70年代のトラ。


相棒のサミュエルのあたまもスゴイことになってるけど♪

ラジー賞総なめ!2000年『バトルフィールドアース』でのトラ


2007年公開『ゴーストライダー』
増えてるし若い。
最近のニコ。


『ゴーストライダー』でのインタビューの際。
髪、さらに増えてる

そのもじゃ髪、植毛では。。。。
ご存じ、最近のトラさん。

※多少いじっているものと思われます。
そして、、、、これが生え際のメッシュを押さえた物的証拠



以上、いつもより写真多めで言いたい放題書いてきましたが、

ニコちゃんはアニメの吹き替え含めて日本未公開あと4本。
トラさんは日本観公開4本☆
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