NYは今、最高の季節(それはクリスマスの時期だから)
去年のクリスマス映画は「ポーラーエクスプレス」 今年は、コレだ!と楽しみにしていた作品、、、。
東京国際映画祭招待作品だったけど、やっぱりクリスマスに観なくちゃ♪
NYのクリスマス、スーザンサランドン、ペネロペクルス、、、
雰囲気悪いワケがない
クリスマスイヴに降り注ぐ、ささやかな奇跡の物語
バツイチ独身、子供なし、アルツハイマー症の母の看護の日々。=ローズ
スーザンサランドン
結婚間近、婚約者がこまったちゃん=ニーナ
ペネロペ
その嫉妬深いこまったちゃんで警察官=マイク
ポールウォーカー
マイクにつきまとう、カフェの怪しい店員=アーティ
そして、キーとなる謎の重要人物に、
意外な大物俳優が
???????
この人が出てくるとは。(笑
最近、CMでいいとこ見せ過ぎなの多いのに対して、この役者の存在、役割、隠して正解!
見知らぬ人たちが偶然イヴを共に過ごして。。。
監督は、ウディアレン作品にも出演して、アカデミー賞ノミネート経験アリの俳優、
チャズパルミンテリの初メガホン作。
"「ラブアクチュアリー」に続く、、、感動のアンサンブル"と書かれてる。
アンサンブルという意味では同じだけど、
ラブアクチュアリーとは別物。比較にならない。
こちらの方がシリアスでどこか切なくて、、、、。
それぞれの登場人物たちの複雑な心情をうまく重ねながら、ちょっとづつ絡みあう。
感動!!というより、
なにげない、心の交流があったかく、人に優しくなれる映画。
クリスマスソングが溢れて、NYのクリスマスの雰囲気も楽しめるし、今観ずにいつ観る。
この時期ぴったり。
7(10段階)
一人で観るもよし、友達と観るもよし、もちろん大好きな人と観るのもよし★
押し付けがましく泣かせようとするのでなく、自然に共感出来る物語。
病院の不思議な見舞客として出演したこの男性、
(ヒント:アカデミー賞俳優)←これじゃわかんないって
いいシーンでこの人の毛むくじゃらの手を見ながら、
「すごい毛だなぁ~」と思いながら
涙した~~。
久しぶりに劇場で観て涙でたなぁ。。。
んー、こういうさりげない感動の映画、好き。
ひとこと言うなら、もう一人の人物も絡むんだけど、
この人のエピソードは別にいらないなぁー。。。。。
サランドン姐さんが良かったのは言うまでもないけど、
ペネロペもかなり良かったし、
「イントゥザブルー」でジェシカアルバと共演した、ポールウォーカーは
若手(イケメン?)俳優として、今後注目かな。
それはそうと、イヴに一人きりより
ワタシは大晦日に一人の方が寂しい気がする、、、
大晦日は、ワイワイ楽しみたいものです~
公式サイト
監督 チャズ・パルミンテリ
脚本 デヴィッド・ハバード
出演
スーザン・サランドン
ペネロペ・クルス
ポール・ウォーカー
アラン・アーキン
ペネロペ、ちょっとエッチなダンスも披露!
ブラックなヘアもエキゾチックで魅力的~
元カレ、トムはケイティとラブラブだけど、
こっちだって負けてない
ゴシップ誌「people」でいい男No1に選ばれたマシューマコノヒーと
毎日ラブラブ
人気blogランキング←please click
(1日1回有効)クリックよろしくね★
皆様の応援のおかげで現在8位あたりにランクイン~
読んでくれてそして、いつも応援ありがとう