新たな課題

前から考えていた事が有ります。

それも走りながら。

　　「走っている時に何を考えているんですか？」　とは昔からよく聞かれた事です。

とにかく走っている時というのは頭が冴えて結構いろんな事が思い浮かぶものですが、私だけの事でしょうか？


最近は音楽を聴きながら走っている人が多いのですが私は未経験です。

もし私が音楽を聴きながら走ると、今までのように考え事をする事は？

食わず嫌いではいけませんから今度一回実験してみますが。


実は１９７５年のボストンマラソンへ行くきっかけとなった、前年（１９７４）のアメリカ旅行で

ロサンゼルスのアスレチッククラブを見学した時屋内の小さなトラックで

多くの人がヘッドホンを付けて走っているのを見ました。

私も早速買いこんで日本へ帰ってから使ってみましたが、

音楽がどうこうよりも邪魔になってすぐに使う事を止めてしまった事が有ります。

今は昔みたいに邪魔になる大きさではないですから、一応実験はしてみます。



明日のランニングから一つ継続してみようと思う事が有ります。

ランニング中にせっかく思いついた事のメモ、声によるメモですね。

小さなボイスレコーダーは持っていますからそれに声を入れようと思います。


今朝なんかかなり自画自賛出来る事？が雨あられに近い状態でほとばしってきましたが、

１時間少々経過した現在、約９９％は何処かへ消え去ってしまっています。

勿体ない、モッタイナイ、そう言えば「モッタイナイ」は既に国際語なんですね。




今度、ウォーキング、ランニング、マラソンなどをテーマに

５０歳から上の人を対象にしたフリーペーパーを作ろうと考えているのですが、

その中で　「連載小説」　に挑戦してみたいのです。

文章力は全く低レベルですが、　みうらシオンさんの「風が強く吹いている」

くらいの発想は出来るのではと思ってしまいますが。

　「うぬぼれも甚だしい！」と言われてしまうでしょうが、チャレンジはチャレンジとして準備します。




今朝は、そのランニング中のアイデアの源泉である別所沼公園東側入り口の写真です。

　ネタは明日から蓄積し始めます。

この公園にはそうした　「閃きオゾン」　が湧きでていますから是非皆様も！