ジョギングコースの橋に命名

今朝も６時半から今まで沼の清掃をしてきました。

清々しい気分です。


既に２週間走っていないのに、昨日の仕事中、右アキレスけん周辺に鋭い痛みが走りました。

「のんびり行くぞ！」　と覚悟を決めましたから慌てもせず、所が今朝は何でもないんですね。

アキレス腱の中に縦にはしる繊維の内、何本かがスムースに伸縮せずに引っかかってしまった様な感じです。

その引っかかった時に痛みを感じるんだと思いますが、何と言っても走るためには足がしっかりしていない事には・・・。



足で思い出しました。

別所沼は、伝説の大巨人「ダイダラボッチ」　の足跡だと言われています。

白幡沼も彼？の足跡、南区の大田窪も彼が歩いてへこんだところの様です。


別所沼は彼の右足なんでしょうね。

我が家は彼の踵の後ろになります。

彼の親指が踏みしめた辺りが蓮沼になっていて、ちょうどジョギングコースの橋がかかっているんです。

昨日仕事をしながら、ふっと思いついてその橋に名前を付けました。

　　　「おやゆび橋」

その先の志木街道沿いの小さな坂は　「セブン坂」　と呼んでいましたが（セブンイレブンの前だから）

この坂には　　「つま先坂」　とでも命名しようかと思いますが、

この坂の名前も私が勝手にそう呼び初めて、ひろくランニング仲間に伝わっていますので、

一応は多くの仲間の了解を得るとして、先ずは　「おやゆび橋」　だけ決定としました。


今一緒に清掃していた例の　「すごいい人（南区別所大好き浦和）主催者」　にはご承認いただいてまいりました。

そもそも、「ダイダラボッチ」　なる大巨人の事を教えてくれたのが「すごい人」なんです。


今日も１２時から８時まで立ちっ放しの仕事なんですが、最近は大目標が出来たせいか辛く感じません。

　早く帰って一杯飲みたい気持ちはどんどんつのって行きますが！