sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

人見知り

2019-10-14 | Weblog
なんでわたしは自分が人見知りしたりコミュニケーションに問題があったりなどの
自分の自信のなさを、わざわざ、ことさらに人に言うのだろう?とふと考える。
人知れずエネルギー使うし疲れるし、というダメさに対して同情されたいのかわたし?
あるいは理解?
誤解されるのがいや?

自分を人見知りだと思ってる人でも、人から見たら社交的だったりすることってよくある。
それで、全然人見知りじゃないよと言われると、いや違う!と言いたくなるけど、
改めてよく考えたら、別に人にどう思われてても困りはしないんだよね。
理解されなくても、誤解されても、特に何も困らない。
でも、困りはしないというのになぜ、わたしはつい主張してしまうのか。
なぜわたしは人見知りだということを人に認めて欲しいのか?

人見知り自体は、恐怖感に近いかもしれない、大体の人が怖いから。
でもそれをわざわざ言うのは、
その怖さをわかってほしいのかなんだろうか?と自分で自分に思ったんだけど、
よく考えたらそれも別に共有しなくてもいいんだった。
長く生きてきて、今頃気づいた。別に困らない。

そういえば、
わたしって中身男だから、中身おっさんだからという女性が時々いるけど
そういう人に限ってすごい女っぽい中身だったりするし、
わたしって人見知りだからという人に限って、普通以上に社交的だったりもする。
本人の主張と人の見るその人は、どっちにしても違うし、
どっちが正しいということじゃないしなぁ、と自分を見ても思います。