ブロック1のメインセット、アルフレアの不死鳥は
全154種類、1パック7枚330円である事は
すでに告知されたとおりです。
1パック10枚入りが7枚入りになり、
△、□、☆、極稀の4レアリティを7枚の中に
どう配分するかは気になるところですね。
レアリティ4種類、極稀カードは3パックに1枚封入のバランスは
そのままなんでしょうか。
だとしたら990円で極稀カード1枚ですので、
1200円で極稀カード1枚を売っていたブロッコリー時代のほうが
儲かるような気がしないでもないですね。
モンコレのパックは極稀を狙って買うものなので。
では4パックに1枚に落ちる事は有り得るでしょうか。
それでも1320円に1枚です。無いとはいえませんね。
7枚に4種類のレアリティを振り分けようとすると
☆2枚、□2枚、△3枚に3パックに1バックの割合で
☆の1枚が極稀になっている配分ですが、
これでは普通のパックは☆と□が同枚数入っていることになります。
☆、□、△の枚数に差を設けようとすると
☆の枚数は1枚封入にしかなりませんね。
☆2枚で□が3枚、さらに△は□より1枚多い4枚とすると
どうしても1パック9枚にしかなりませんから。
ではアルフレアの不死鳥は1パックに☆カード1枚なんでしょうか?
だとしたら遊びにくいパックになる公算が高いですね。
しかし新しいパックについてあれこれと推測する前に
今のパックがどういう配分になっているかを確認してみましょう。
現在のパックは、☆2枚、□3枚、△が5枚入っています。
極稀カードは3パックに1枚の割合で☆の1枚が極稀になります。
発行比率は1:5:9:15となります。
もし6000円の1ボックス(15パック)を購入した場合、
極稀5枚、☆25枚、□45枚、△75枚の計150枚が
手に入ることになります。
ビジュアルフレームは計算がややこしくなるだけなので割愛しましょう。
ここまでは常識ですね。
では各カードの種類は何種類ずつあるんでしょうか?
極稀20種類、☆40種類、□46種類、△50種類、です。
各カードを3枚ずつ手に入れようと思うなら
極稀60枚、☆120枚、138枚、△150枚でフルコンプです。
比率で言うならば1:2:2.3:2.5となります。
発行比率が1:5:9:15で、
種類数比率が1:2:2.3:2.5(20:40:46:50)。
もう少し具体的な書き方をしますと、
もしダブり無しでカードを引く事が出来たならば
△は30パック(2ボックス)でフルコンプリートする事が出来る。
□は46パック(3ボックス強)でフルコンプリートする事が出来る。
☆は72パック(5ボックス弱)でフルコンプリートする事が出来る。
極稀は180パック(12ボックス)でフルコンプリートする事が出来る。
ということになります。
この30:46:72:180の数字は
そのままそのレアリティの揃え辛さを表す数字でもありますね。
そしてこの数字を平均化させることで
購入負担は緩和させる事が出来ます。
言い方を変えるなら
もし極稀が3パックに1枚、☆が3パックに5枚のままでも
セットの内訳が
極稀カード5種類、☆カード25種類、□カード45種類、△カード81種類
の計156種類だったら
仮に1パック10枚で500円か600円だったとしても
モンコレは今より遊びやすいゲームになるでしょう。
3ボックスでほぼフルコンプ可能なゲームになるのですから。
昔のモンコレは1パック16枚でしたが、
極稀カード、☆カードの枚数は今と変わっていません。
しかし極稀や☆の種類数が今より多めだったので
☆カード以上を集めようとするなら
以前のほうがたくさんパックを買う必要がありました。
1パックに6枚多く入っていても
それは今でも余っている△のカードが更に多く入っていただけなのです。
これが1パックの枚数が減っているのに
昔より今のほうがカードを揃えやすいカラクリというわけですね。
同様に、1パック7枚でも
封入割合と同時にセットのカード割合まで調整すれば
今以上に遊びやすくする事は可能です。
要は、△のカードが余らないようにすればいいのです。
全154種類、1パック7枚330円である事は
すでに告知されたとおりです。
1パック10枚入りが7枚入りになり、
△、□、☆、極稀の4レアリティを7枚の中に
どう配分するかは気になるところですね。
レアリティ4種類、極稀カードは3パックに1枚封入のバランスは
そのままなんでしょうか。
だとしたら990円で極稀カード1枚ですので、
1200円で極稀カード1枚を売っていたブロッコリー時代のほうが
儲かるような気がしないでもないですね。
モンコレのパックは極稀を狙って買うものなので。
では4パックに1枚に落ちる事は有り得るでしょうか。
それでも1320円に1枚です。無いとはいえませんね。
7枚に4種類のレアリティを振り分けようとすると
☆2枚、□2枚、△3枚に3パックに1バックの割合で
☆の1枚が極稀になっている配分ですが、
これでは普通のパックは☆と□が同枚数入っていることになります。
☆、□、△の枚数に差を設けようとすると
☆の枚数は1枚封入にしかなりませんね。
☆2枚で□が3枚、さらに△は□より1枚多い4枚とすると
どうしても1パック9枚にしかなりませんから。
ではアルフレアの不死鳥は1パックに☆カード1枚なんでしょうか?
だとしたら遊びにくいパックになる公算が高いですね。
しかし新しいパックについてあれこれと推測する前に
今のパックがどういう配分になっているかを確認してみましょう。
現在のパックは、☆2枚、□3枚、△が5枚入っています。
極稀カードは3パックに1枚の割合で☆の1枚が極稀になります。
発行比率は1:5:9:15となります。
もし6000円の1ボックス(15パック)を購入した場合、
極稀5枚、☆25枚、□45枚、△75枚の計150枚が
手に入ることになります。
ビジュアルフレームは計算がややこしくなるだけなので割愛しましょう。
ここまでは常識ですね。
では各カードの種類は何種類ずつあるんでしょうか?
極稀20種類、☆40種類、□46種類、△50種類、です。
各カードを3枚ずつ手に入れようと思うなら
極稀60枚、☆120枚、138枚、△150枚でフルコンプです。
比率で言うならば1:2:2.3:2.5となります。
発行比率が1:5:9:15で、
種類数比率が1:2:2.3:2.5(20:40:46:50)。
もう少し具体的な書き方をしますと、
もしダブり無しでカードを引く事が出来たならば
△は30パック(2ボックス)でフルコンプリートする事が出来る。
□は46パック(3ボックス強)でフルコンプリートする事が出来る。
☆は72パック(5ボックス弱)でフルコンプリートする事が出来る。
極稀は180パック(12ボックス)でフルコンプリートする事が出来る。
ということになります。
この30:46:72:180の数字は
そのままそのレアリティの揃え辛さを表す数字でもありますね。
そしてこの数字を平均化させることで
購入負担は緩和させる事が出来ます。
言い方を変えるなら
もし極稀が3パックに1枚、☆が3パックに5枚のままでも
セットの内訳が
極稀カード5種類、☆カード25種類、□カード45種類、△カード81種類
の計156種類だったら
仮に1パック10枚で500円か600円だったとしても
モンコレは今より遊びやすいゲームになるでしょう。
3ボックスでほぼフルコンプ可能なゲームになるのですから。
昔のモンコレは1パック16枚でしたが、
極稀カード、☆カードの枚数は今と変わっていません。
しかし極稀や☆の種類数が今より多めだったので
☆カード以上を集めようとするなら
以前のほうがたくさんパックを買う必要がありました。
1パックに6枚多く入っていても
それは今でも余っている△のカードが更に多く入っていただけなのです。
これが1パックの枚数が減っているのに
昔より今のほうがカードを揃えやすいカラクリというわけですね。
同様に、1パック7枚でも
封入割合と同時にセットのカード割合まで調整すれば
今以上に遊びやすくする事は可能です。
要は、△のカードが余らないようにすればいいのです。
まぁ、今より投資しないでコンプリートできるということなので、うれしい限りです。
あと、カードについて追加情報です。
ドラゴンマガジンにまだ公開されていなかったカード名の情報が載ってました。
一応名前をぼかして書きますと
・各属性が土と水と思われるトパーズ・アイドルの親戚
・アルフレアの不死鳥に入っていると思われる鳥
・ファンタジーでは御馴染の財宝好きな最強?大型モンスター(今回は飛べなさそうで魔属性っぽい)
下二つに関してはイラストのみ5/15の会場で公開されていました。
今回カード名だけなので詳細な能力は不明です。
具体的にどういう配分になるかはまだ分かりませんからね。
コンプ金額の期待値が下がるとは限らないでしょう。
また本当に必要金額が下がるようだと、
値上げしたのにメーカーは儲からないという
悪循環になります。
この記事で何がいいたいかというと、
7枚という半端な枚数と1枚辺り47円という高単価で
ユーザーとメーカー両方が得をする絶妙の配分は
どう数字を弄ってもはっきり言って不可能なんではないか、
ということです。
10枚400円というバランスはそれくらい完成度が高いのです。
そしてもしどうしても思いつかないのであれば
価格設定を考え直す事自体を
ブシロードに提案したほうがいいのではないかということです。