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緑の風の王国デック

2014年01月09日 02時30分02秒 | 公開デック
緑の風の王ディミトリアス ×3
緑の風の魔女ハーミア ×3
妖精騎士グリフレット ×3
深き森の騎兵団 ×3
エルフ森林遊撃隊 ×3
花園の歌姫 ×3
マーブルクローバー ×3
セイレーン ×3
スピアバンブー ×3

エアスラッシャー ×3
ウィンドカッター ×3
スリープ ×3
ストライキング ×3
マジックミサイル ×3
パワーボルト ×3
ゴルゴンゲイズ ×3
グリーンエンブレイス ×2

ハーミアと深き森の騎兵団で先攻を取り、12点アタックからスタートして小技で4対抗。
あるいはディミトリアスとグリフレットで5対抗。
これでどうにかなる相手なら勝てます。
しかしこれがマックスのパーティだとしたら対応レンジが狭すぎますね。
対抗の内容は対応されやすい効果ばかりなので、
相手側の手札が揃っていたらこちらの手札がどんなであろうと負けると思います。
こちらの攻撃力は9点くらい、防御力は最大で4、
カッターとゴルゴンゲイズのDualなら大きなダメージが出せますが、
それだと対抗数が減ります。
1枠ならマジックミサイルの1D+3点が限界。
同じ内容の対抗でも
防御力の高いレベル8ユニットで使用する場合や
攻撃力が圧倒的で最後に1体でも攻撃を通せればいいようなパーティが使う場合に比べ
防御力が4点で総攻撃力も相手の防御力をぎりぎり超えるか超えないかのパーティが使う場合では
重さが全く異なる事を実感させられるデックだと思います。
ようするに相手は防御力をちょびっと上げればこちらの対抗をほとんど処理できるはずなので。
つまり弱いってことです。
似たような動きをするデックがいくつかありますが、現状それらのデックの劣化に近い。

このデックの特性として、対空能力が充実している点が挙げられます。
ブロックレジェンドの対空効果が全部揃っている。飛行デックであれば互角で戦えるでしょう。
だから飛行デック全般にメタが機能しているかというと、そうではないところが問題なんですけど。
森林遊撃隊2体のパーティでもペールには勝てないですからね。

レベル2圏のプラントに主戦力を任せられるユニットが居ないのでそこが困りました。
マーブルクローバーとスピアバンブーに落ち着いていますが
本当はアルラウネなのかもしれません。
無能力で2/2/2のスペル*として機能できるプラントですので。

このデックはあくまで次のブロックで正式参戦する緑の風の王国の先行収録に過ぎないとしても
個々のユニットの性能を良く良く見れば
ハーミアですら他の勢力の英雄に比べればさして強いとも言えないので
ブロック6になっても大して期待できない気がしますね。

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