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カメレオン・ドラゴン

2020年01月18日 06時02分31秒 | カード情報(双星のシャンバラ)
ラプラースの追加レベル4。
1Dで2を振れれば4/4/4のユニットだが、現環境で4/4/4は合格点ではない。
即時可能でも4/4/5がライン。
戦えるのは3以上を振った時、と考えれば特別に強いユニットではないだろう。
即時可能である点は高評価。
ダイス目を増加させる能力とのコンボは強そう。

6を振れれば4/8/8の破格のスペックだが、どうでもいい場面で6を振ったり、
6を振って同時攻撃になったりと計算通りの性能を発揮するわけではない。
反対の1を振って4/3/3でもたまたまどうにかなった、という場面は存在しない。
6を振っても大したリターンは得られないのに1を振ったら即死。
実用的な性能はかなり低いユニットである。
けっして4/5.5/5.5相当のユニットではない。良くて4/4.5/4.5くらいである。

狙ってみたいコンボはダイス目修正系の効果とのコンボだが、
レベル4のドラゴンはスピリットデックに入るデザインではないな。
スペル枠が1個しかないのも使い辛い。
ラックを使っても大したことはないな。
程よい使い辛さ。
4/4環境が加速すると面白くないのでこんなものだろう。

D環境ではラプラースと新規術師を組ませるなら必須となるカード。
ラプラースが強いのでD環境では見るカードになるだろう。
攻めには強いのでD環境では強い。

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