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白鳩ブログ:呪紋型ド級鬼 泥田坊

2015年10月21日 01時27分02秒 | カード情報(煉獄ノ王・雷鳴ノ帝)
ベルフェゴールにコスト制限が厳しくなった代わりに、
元のBPは110と少しましになったユニットか。
同じユニットでも色の違いに加えてデッキ内のユニットも制限されているので
実戦での動きはおそらくだいぶ異なる。

ベルフェゴールほどいろいろなデッキに入るわけではないですけど
ユニットカードをタイプ鬼で統一したらベルフェゴールの上位互換として機能します。
衰弱を付けたユニットをブレイクしてもまだ110点残っているのはありがたいですね。
耐久力が下がってしまうと返しの攻撃でブレイクされてしまうかもしれないので。
しかしFastで衰弱を付与するユニットが多すぎますね。
呪言持ちのユニットを4体並べたらFastタイミングで
BP80のユニットをブレイクする事が出来るのですが。
手札4枚消費なら強過ぎないという事でしょうか。
フリーゲであるバーレーやベルフェゴールを同じデッキに入れるのも
簡単ではないですから。

赤と衰弱はそのまま焼きコードに繋がるのでそこだけを見ると相性が良いのですが
アタックダメージの操作が出来ないのでパワーが落ちますね。
衰弱で作ったBP差を金剛と槍盾の差で相殺されてしまうので実際は使い辛い。
ベリアルデッキもそういうデッキだと思います。
1段のスターターに収録されていたネームドカードは
スサノヲ、アメノウズメ、ミヅチの3種類でした。
対してベリアル、酒呑童子、モレクに泥田坊で今回は4種類以上収録されてるみたいですね。
ブロック2のユニットは覚醒出来ない訳ですから
あぶれたユニットカードをコストにできる手段としても
キーユニットになりそうです。

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