横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

相模原沈殿池

2013-01-03 06:08:35 | 近所



ここは相模原沈殿池。相模湖から横浜市に送られる水道の途中にある貯水池だ。
冬になるといろんな水鳥たちがやってくるようだ。






オナガガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、コガモ・・・など







向こう側はコガモ、大きいほうの2羽はオカヨシガモのようだ。






オオバンを挟んでオカヨシガモの雌雄。雌は嘴が黄色い。







岸辺を歩くセグロセキレイ。







同じくイソシギ。







相模原沈殿池はほぼ5角形だけど大雑把にいうと200X400メートルぐらい。
フェンスに阻まれて外周の3分の1ぐらいしか近づけない。

一番奥のほうに並んでいるのはカワウのようだ。
私の望遠レンズではズームの限界だが、カワウの向こうに別の鳥がいるようだ。







同じ写真をうんとトリミングして拡大してみるとオシドリらしきものが見える。







少し回り込んだ堤にはカワウの傍にアオサギもいる。
この写真の左下の部分にはカモたちとは様子の違うのが見える。







近づいてくれないのを無理やり撮って後から調べたらカンムリカイツブリらしい。







カンムリカイツブリはオカヨシガモとともに初めて見た鳥だ。