老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

山口県西部を訪ねて その③  ~フェリーの様子と明石海峡大橋など~

2018年03月21日 19時02分06秒 | 旅行/色々な風景
 私は随分前に仕事の関係で大阪⇔宮崎間のフェリーを利用したことはありますが、このようにツアーの一環として利用したのは初めてでした。

 今回の利用で、最近のフェリーの色々な経験をし、新しい旅行法として今後も色々と利用を検討したいと思うようになりましたし、いつも利用している明石海峡大橋を夜と朝に下から見上げることもできましたので、その様子もお知らせします。(まさ)


今回利用したのは往復共に阪九フェリー「やまと」(写真は新門司港にて)
先日、明石海峡でブイとの接触事故を起こしたフェリー会社とは違います。

船内の2等洋室。4人部屋で、往路は運良く一人だけ、帰路は二人使用でした。
(浴衣、スリッパ、洗面所完備。お風呂/シャワーは共同です)

神戸六甲アイランドを薄暮に出航

直ぐに、日没となり六甲アイランドのコンテナーターミナルの明かりが煌々とみえます

明石海峡大橋(往路14日夜)ほぼ真下から

同上  通過後

同上

同上(帰路16日早朝)生憎の土砂降りの天候でしたが、何とか橋は見えました

15日の朝は曇り空で、新門司港入港時に太陽が赤く霞んでいました

新門司港の阪九フェリーターミナル。中国式のユニークな外観の建物です