東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

年末恒例の郷土館大掃除、展示ケース磨きや蛍光灯交換など

2020年12月22日 | イベント,行事

 一年は早いものです。あと十日後には年が変わります。毎年のことですが、郷土館は年明けに備えて大掃除をしました。なお、しばらくは休館中で来館者は無いのですが掃除だけはしておきました。最初に掃除したのは、メインの展示会場である、元宰相岸佐藤展示室,田布施町の偉人紹介室,そして古代遺跡展示室です。泡状のガラスクリーナーを展示ケースのガラスに吹き付けて、そのガラスを布で何度も丁寧に拭きます。最後に、乾いた布でから拭きしました。ガラスについていた指紋などの汚れを綺麗に取り去りました。

       田布施町紹介コーナーの蛍光灯を新品に交換


 展示ケースをピカピカに磨き終わると、少し休憩しました。続いて、この一年間に劣化した蛍光灯などの照明の点検・交換をしました。ちらちらする蛍光管はいずれ点灯しなくなります。そのため、どんどん交換しました。ただし、気をつけなければならないのはグローランプです。蛍光管を新品に交換したのに点灯しないのは、蛍光管の不良ではなくグローランプの不良です。今回の大掃除でたくさんの蛍光管とグローランプを交換しました。新年早々、蛍光管とグローランプの補充をしようと思います。今回の大掃除の対象外ですが、今年の工事で屋上は見違えるように綺麗になっています。

    新品の蛍光管を取り出す       綺麗になった郷土館の屋上
 


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