5月初めに収穫した白菜の畝に、砂糖モロコシと砂糖キビの苗を植え付けました。砂糖モロコシは晩秋に甘くなった茎の汁を吸います。又は、その汁を絞って砂糖を作ります。一方、砂糖キビですが、残念なことに砂糖キビの冬越しは失敗しました。カラカラに乾いて枯れていました。このため、今年は再度チャレンジです。うまい冬越し方法を考えたいと思います。
種をまいて苗を作った砂糖モロコシ
同じ砂糖を作るにしても、砂糖モロコシはねっとりした水飴状の砂糖になります。一方の砂糖キビは固形の黒砂糖になります。両者の違いは、糖質が違うためのようです。両者とも、むしゃむしゃ食べるものではなく、ほんのりと甘みを楽しみます。もし、砂糖キビが大きく育てば黒砂糖を作ってみたいと思っています。
苗を等間隔に植えた砂糖モロコシ 少し芽が出た砂糖キビ
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有難うございました。
もともとの歌詞には、大阪とか、京都とかの港の名前が入っています。麻郷嵯峨音頭は、その嵯峨音頭を麻郷用に歌詞を変えたそうです。このため、歌詞はそれぞれ違ってもリズム,太鼓,踊りなどはこの地域で共通だそうです。