梅雨が終わっていないため、不安定な天候が続いています。その隙間をぬって我家の周りの草刈りをしています。雨が多い今、雑草はどんどん成長します。梅雨の時期にどう除草をするかで、真夏の畑作業が決まります。
雑草が生い茂った裏口の小道 除草が終わった裏口の小道
梅雨の時期に除草をさぼると、雑草はとても背が高くなります。また、茎が太く硬くなります。梅雨が過ぎていざ草を刈ろうとすると、草刈機に負担がかかる上に、真夏のため体力が削がれ、草刈りの進捗が遅れます。そうすると、草刈りに追われることになり作物の世話が後回しになるのです。結果として、良い作物を収穫することができなくなります。
除草前の、我家下の畑 除草が終わった、我家下の畑
一方で梅雨の時期にちゃんと除草を終わらせておくと、その後新たに芽生えた雑草は真夏の乾燥や暑さで勢いがありません。そのようなひょろひょろ雑草は除草が容易です。その結果として、真夏の野菜などの世話に時間をかけることができます。とにかく、6~8月は除草が農作業の中心となるのです。私は、自給用とおすそ分け用程度の作物しか作っていまん。半ば趣味の農業ですが、草刈りを面倒くさがることはできません。
青々と茂る桃園の下刈りを完了
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草刈りと言った方がいいでしょうか。
明日も、台風が通り過ぎる午後に草刈りをします。
適度に休憩し水分を補給しながら。