東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

別所小学校からメール

2004年06月25日 | 田舎暮らし
 キュウリが最盛期です。早く取らないとヘチマのように大きくなってしまいます。トマトももうすぐ収穫期を迎えます。先日田植えした別所小学校からメールが来ました。
====別所小学校からのメール====
 田植えでは本当にお世話になりました。お礼が遅くなって、大変申し訳ありませんでした。お仕事のご都合を付けてまで、私たちの学習につきあって下さったこと・・何度お礼を申し上げても足りないくらいです。こどもたちは、初めて田んぼに入って、泥の中で歩くことの難しさを実感し、水の中の土に苗を植えるとはどういう事なのかを体験できました。終わった後の小川遊びも大変楽しかったようで、教室にはカニが、一緒に生活している毎日です。草取りも行きたい!と子ども達は大張り切りです。子どもの感想を一つ紹介させて下さい。

                子供達が田植えした田んぼ


====今日、田植えに行きました。AグループとBグループに分かれました。私はAグループでした。Aグループはもち米を植えて、Bグループは普通の米を植えました。田んぼに入ってみると意外と深かったです。足がはまってしまって大変でした。植え方は2本ずつまっすぐ立つように植えます。でも終わりに近づくと苗がなくなってきたので、1本植えに変わりました。田んぼにはいるときは、裸足です。入るときの感触というのは、何というか、粘土の中に足がはまるような感じでした。・・・中略・・・・ロープに黒い線みたいなのがあって、そこの内側に植えます。深さは1センチくらいです。私は途中で転んでしまいました。ちょっとびっくりしたけど楽しかったです!
 
                                      子供達が田植えした田んぼ
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 田んぼに吹く風 | トップ | 高校生の田植え »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

田舎暮らし」カテゴリの最新記事