東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

草刈機 ナイロンひも式刈刃の交換方法(1/2)

2012年02月19日 | 農機具,工具

 草刈機の先端には、チップソーを取り付け方法とナイロンひもを取り付ける方法があります。昔は、ナイロンひもを取り付ける方法はありませんでした。しかし、チップソーに比べて格段に安全であることと、庭石などの際を綺麗に刈ることができるため最近利用が増えてきたように思います。私もナイロンひも式を多用しています。

              先端にナイロンひもを取り付けた草刈機


 ナイロンひも式は、ひもを高速回転させて草を刈る方法です。いわばナイロンのひもを鞭のように草に当てて「草をはじき飛ばす」と言ったらいいでしょうか。チップソーは低速回転でも刈ることができますが、ナイロンひも式はある程度高速回転させなければ全く刈ることができません。特にマメ科植物のように茎がしなやかな植物は、高速回転させなければうまく刈ることができません。

              ナイロン製ひもの先端(矢印)を草に当てて刈り取る


 ナイロン製のため、草を刈り進むとだんだんひもがすり減って短くなります。短くなったひもを再び元の長さに戻す方法は、ナイロンひもを納めている回転装置の中心部を石などに強くたたきつけます。すると、ひもが繰り出されて元の長さに戻ります。なお、回転させながら当てないと、ひもは繰り出されません。

             回転装置の中心部を石やブロックなどに強く充てる


 ひもは無限の長さで回転装置に収納されていません。回転部をいくら打ち付けても、いつかはひもがすり減って無くなってしまいます。新たなナイロンひもを回転装置に収納しなければ続けて草刈りできません。

    すり減って短くなったナイロンひも      繰り出されたナイロンひも
 

 回転部の中心を打ち付けてもナイロンひもが繰り出されなくなった場合、新しいナイロンひもを回転部に収納します。収納するための工具は回転を止めるための鉄製の棒(下図では細い六角レンチ、釘などでも代用可)が必要です。そして、新しいナイロンひもが1~2mが必要です。
 ナイロンひもの交換方法lの実際は、草刈機 ナイロンひも式刈刃の交換方法(2/2)を見てください。

                回転止め用の六角レンチと新しいナイロンひも

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