東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

10月の楽しい木工工作 巣箱完成

2020年10月25日 | 子供の育成関連

 9月から続けてきた少年少女発明クラブ、木工工作の最終日(3回目)です。全員が巣箱を作る予定でしたが、巣箱ではなく貯金箱に変更した子供達もいました。ほとんどの子は三日間かけて作り上げましたが、一人だけ事情により今回初めて参加した子がいました。その子は指導員がつきっきりで手伝い、無事に巣箱を完成しました。全員完成できるかどうか心配しました。しかし杞憂でした。最後に全員が前に出て、完成した巣箱を持って写真を撮りました。

         切った板を組み立て中の巣箱、もうすぐ完成


 3年前の巣箱作りで、私は板に線を引くためのマニュアル(図面)を用意しました。子供達はその図面の通りに板に線を引いて、後はノコギリで板を切るだけでした。つまり、何も考えないで板を切っていたのです。そこで今回は、最初に自分の考える巣箱の図面を書かせました。1枚の板の幅,長さ,そして厚さだけは教えておきました。予想はしていましたが、板の厚さを考える立体図はまだ小学生には難しいようでした。

  工作前に注意事項     長短2種類の釘    指導員のアドバイス
  

 今回、長(31mm),短(25mm)の釘を用意しました。長い釘は板と板がしっかり繋がりますが、板の割れや板の外に釘先が出るリスクがあります。短い釘は打ちやすく板の割れが少ないのですが、板と板の接続が弱くなります。どちらの釘を使うかは子供に任せました。釘が外に出た場合は、くぎ抜きで釘を抜きます。なお、貯金箱を作る子供達には蓋を開閉するための蝶番を渡しました。

   雨をはじく塗料を屋根に塗る      貯金箱の蓋に蝶番を取り付け
 

 私は野外に取り付ける巣箱を作って欲しいと思っていました。ところが、子供によっては室内で飼っているインコなどの小鳥の小部屋を作っていました。巣箱を「小鳥の家」と思ったようです。それもありかなと思って、子供達にはいっさい口出しをしませんでした。今の子供にとっては、巣箱は縁遠いものなのでしょう。全員が巣箱または貯金箱を完成して、最後にグループごとに写真を撮りました。来年はどんな木工工作にしようかな。

 もうすぐ巣箱の完成     巣箱を綺麗に磨く   グループごとに撮影
  


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