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東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

苗代作りと種ふり準備

2005年04月24日 | 田舎暮らし
 青空の下で心地よく耕運機で苗場の苗代作りをして種ふりできる準備をしました。去年までは苗代の面積が大きすぎて日照りの被害が出たので、今年は苗代の面積を少なくしました。思いおこせば、この苗場で古代米と呼ばれる赤米や黒米の苗も作ったことがありました。特に赤米は穂が赤くきれいでした。ただ、古代米は美味しくないのと、多くの品種の管理が大変なためだんだん作らなくなりました。
 明日は午後から仕事ですが、午前中に種ふりを済ませようと思います。種ふりが出来るように自宅で種もみを水につけて吸水させています。今年は畑苗代も作ってみようと思っています。畑で苗を作るためには水やりが欠かせないと思いますが、苗取とり作業が水苗代より楽なのではないかと試しに作ります。
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