東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

曇り空の中、郷土館周りの草刈り・溝さらい

2020年08月09日 | ふるさと

 猛暑の8月、郷土館周辺で草刈りする地区はありません。しかし、郷土館は毎年8月に草刈り作業をしています。年3回(5月8月11月)、建物周辺の駐車場,入口門と裏門,そして庭木下などを草刈りします。今回、8時半から作業を始めました。早朝とはいえ、真夏のため汗だくの草刈り作業となりました。過酷な作業でしたが、参加していただいた方々のご協力により周辺は綺麗になりました。

        草刈りを終えた駐車場から見た郷土館


 作業は大きく三つに分担しました。①草刈り,②集草,そして③溝さらいです。私は①の作業をしました。自宅から持ってきた草刈機を使って、生えた雑草をどんどん刈り取りました。②の作業する方は、刈られた雑草を熊手で集めます。そして、後でトラックに積み込みやすいように山にしました。③の作業は、郷土館に並行して流れる溝を綺麗にさらいました。溝に溜まった土をクワでさらい、一輪車に積み込み捨てます。

    草刈り中の防火用水傍         草刈り後の防火用水傍
 

 広い駐車場はハンマーナイフモアで草刈りする予定でした。しかし、使えないことが分かり草刈機3台で草刈りしました。熱中症にならないように、各自水分を補給しながら、また休憩を入れながら作業しました。そして、昼前までにすべての雑草を刈り取り、溝もさらって綺麗になりました。次の草刈りは10月です。その後は、来年の5月まで草刈りはありません。

   集草している方々    草刈りした駐車場    草刈りした防火用水傍
  


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