草木染めの一つとしてヘナを栽培しています。このヘナは日本では花が咲きません。当然ながら種ができません。日本はヘナには寒すぎるのでしょう。そのため、挿し木して温室で冬越しするしかありません。その挿し木をしました。
11月に植木鉢を簡易温室に移します。そして、明るい窓際にその温室を置きます。毎年のことですが12~3月の4ヵ月間温室で冬越します。
土を入れた植木鉢に、切り取ったヘナの枝を挿し木
ヘナの挿し木を毎年繰り返して気が付いたことがあります。枝先ではなく木質が多い枝元を挿し木に使った方が越冬成績が良いことです。木質部の方が発根しやすいからかも知れません。今年も10本位挿し木しました。何本位無事に発根して越冬するでしょうか。
ヘナの枝の根元を切る 挿し木するヘナの枝
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