東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

山口県へ帰省(3) 植物の移植ほか

2012年01月30日 | 家族関連

 24日の朝まで、父親の入院した病院に付き添いとして一泊しました。あまり眠れず、朝9時頃に父親を病院に置いて一旦自宅に戻りました。そして、先日掘り上げて山口県に移送したカンナなどの植物を冬枯れした庭に移植しました。

       移送したカンナなどの植物を移植した冬枯れした庭


 最初にカンナの球根を移植し、続いてラッパ水仙の球根を植えました。クルミの種は丸い鉢にいれた土中に実を入れました。これは、芽が出た後に鉢ごと山裾などに移植しやすくするための工夫です。さて、いくつのクルミが芽を出すでしょうか。

     丸い鉢の土中に実を入れたクルミ     植えたラッパ水仙の球根
 

 11時頃に再び父親が入院している病院に行きました。私の妹夫婦が心配して来ていました。看護が手厚いためか思いのほか元気でした。食事も残さず食べたとのこと。家ではなかなか食べなかったそうなので、少し安心しました。病院を後にするといったん家に戻り、今度は病院で必要な追加品を買うためと、母親と昼食をとるために少し遠い柳井市のスーパーに行きました。そのスーパーに珍しく仕立て直し店がありました。その店にちょっと寄って、どの程度の衣服損傷までなら直せるか聞いてきました。

     少し元気が戻った父親             スーパーの仕立て直し店
 

 あちこち車で母親を連れて店を回った後。家に戻って寝ました。起きると夕暮れになったいました。夕暮れに包まれる畑や山を見回りました。畑は去年まったく草刈りしなかったのか、草が伸び放題でした。

            自宅前の畑から、うっすらと夕焼けの西空を見上げて

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山口県へ帰省(2) 父親の入院 | トップ | 山口県へ帰省(4) 椎茸の収穫... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家族関連」カテゴリの最新記事