去年宮島に二度行ったと思ったら、今回も来てしまいました。去年は大鳥居が修復中でしたので大鳥居を見ることができませんでした。しかし、今回は干潮と重なったため大鳥居を間近に見ることができました。もちろん触ることもできました。
快晴でしかもコロナが収まったためか宮島は観光客で超混雑していました。またテイクアウトが無く全て食堂で飲食しなければなりません。そのため、行列で待つのに時間がかかり大変でした。また、いたずら好きな鹿が観光客の食べ物を狙っていました。
干潮の海、厳島神社から大鳥居に向かって砂浜を歩く
実は、混雑は宮島口での駐車場探しも同じでした。宮島口周辺をぐるぐる回ってやっと駐車場を見つけました。昼頃だったら駐車場の空きが無かったと思います。万が一駐車場の空きがなかったら、フェリーに車を乗せて直接ホテルに行かなければならないところでした。
フェリーに乗って宮島へ 宮島の鹿に興味 土産物街を散策
去年まで大鳥居は改修中だったため見ることができませんでした。そのため、改修後の大鳥居に期待していました。子供達に大鳥居の勇姿を見せようと手を取って大鳥居まで行きました。
ところが、子供達は大鳥居には興味を示しません。砂浜でうごめくヤドカリ,巻貝,小魚などを目で追っていました。そして、砂浜に座って砂遊びをし始めました。大鳥居の雄大さが分かるのは10歳以降のようです。やれやれ、あと10年待たないといけないようです。
改装後の大鳥居に群がる人々 子供達は大鳥居よりも砂遊び
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