東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

今年最後の種まき 絹さやエンドウ、ソラマメ

2023年11月06日 | 野菜:豆類ほか

 11月になってしまいましたが、今年最後の春野菜の種まきをしました。絹さやエンドウ豆とソラマメです。両者共に種には緑色の殺菌剤が塗布されていました。スナップえんどうとグリーンピースは今年は栽培を止めました。
 以前は10月末に種をまいていました。しかし、最近は温暖化のためか10月に種をまくと芽が育ち過ぎてしまいます。そのため、冬の間に芽茎葉が傷むようになりました。そのため11月上旬に種をまいています。

          絹さやエンドウ豆の種を約30cm間隔で蒔く


 11月下旬には発芽するのではないかと思います。両者ともに冬は何もすることはありません。しかし、春になってからが忙しくなります。絹さやエンドウ豆は上に絡みついて伸びるように支柱を立てます。ソラマメは倒れないように支柱を立ててから、細い棒か紐で支えます。
 来春には美味しい絹さやエンドウ豆の鞘とソラマメを食べることができると思います。

  ソラマメの種まき    絹さやエンドウの種     ソラマメの種
  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする