コロッケ先生の合格術

ゼロからはじめる受験勉強!
全国の受験生が、一番結果を出す志望大学別参考書、最小の時間で最大の効果をだす参考書を紹介!

週一、日曜速読クラスの4回目

2017-04-24 08:00:00 | 速読法講座
週一、日曜速読クラスの4回目の結果は、
平均読書倍率は16.37倍で、1分間に15,211字でした。

このクラスは、1回平均4倍ずつ増やしています。
これは、かなり優秀なことですが、
それだけではなく、速読にかける意気込みがすごいのです。

理解度も12倍を超え、
素晴らしい成果をもたらしています。

昼休みのわずかな時間でも、
毎日2冊くらいの本を読んでいるとのことでした。
まさに、時間革命を起こしています。

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どん底から逆転する質問電話(6)

2017-04-23 08:00:00 | コロッケ先生の受験日記
偏差値40なら明青立法中、
偏差値50なら早慶を狙えという話をしましたが、
それはとても無理だと思う人が、多いと思います。

もちろん、入試本番まであと3ヶ月しかなければ無茶です。
しかしまだ、10ヶ月残っているならば、全然無茶ではないのです。

この間の質問電話の人達に私がいったのは、

「自分が志望する大学をこのブログで調べて勉強していきなさい、
偏差値が急速にアップしていくはずです。

具体的な数字でいうと、1ヶ月に偏差値は2くらいずつ
上がっていくと思ってよい。
つまり、10ヶ月で偏差値は20アップするわけです。
とにかく理想を高く持つことも、非常に大切なのです。」

と伝えました。

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どん底から逆転する質問電話(5)

2017-04-22 08:00:00 | コロッケ先生の受験日記
本当のことを言うと、
「勉強が出来ること」と
「本番のテストで良い点数をとること」
とは同じではないのです。

何をいいたいかといえば、それほど勉強ができなくても、
よい点数を取ることが可能だということです。

受験勉強には、受験テクニックがあります。

短期合格のためには、受験テクニックの
マスターは絶対にかかせません。

では、志望校の決め方について、具体的に話していきます。
私の生徒の中で、偏差値39から10ヶ月で、
法政大学に合格した生徒がいます。

また、偏差値33から1年7ヶ月で
早稲田大学に突破した生徒がいます。

これから見て偏差値40あれば、
受験テクニックをマスターするという条件で、
明青立法中を目指せるということになります。

また、偏差値50ならば、早稲田・慶應を狙えるということになります。

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どん底から逆転する質問電話(4)

2017-04-21 15:22:06 | コロッケ先生の受験日記
同じ科目でも、大学によって
出題傾向は大幅に異なります。

例えば、早稲田の日本史は、
やたらと細かい用語を質問してきます。

これに対して、国公立大学では、
歴史の意義に対する論述問題が
メインという大学が結構あります。

入試問題とは、志望する大学・学部に
よって出題形式・頻出分野・難易度に
大きな違いがあるので、それにマッチした
勉強法が必要となるのです。

理想的なことをいえば、どんな問題が
出題されても解けるのがよいのですが、
そうなるには10ヶ月では全然足りません。

本番まであと10ヶ月しかないのだから、
志望校の出題傾向に的を絞ることが大切なのです。

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どん底から逆転する質問電話(3)

2017-04-20 08:00:00 | コロッケ先生の受験日記
私は今まで勉強のやり方や、
参考書の使い方について、
かなり詳しくブログで説明してきましたが、
ほとんどの受験生は行き当たりばったりで、
勉強しているのだと思います。

そのような、行き当たりばったりの人に、
「今使っている参考書を、何月までに終らせるのか?」
「次はどの参考書を使うのか?」とか、
「今使っている参考書は、自分の受験する
志望校の問題傾向とあっているのか?」と質問すれば、
大抵は答えられないと思います。

すなわち、何も考えないでいるわけです。

こんなことでは偏差値が
あがらないのは、当然の結果です。

私が6人の質問電話の生徒さん達に、
今の質問をした時、誰も答えることができませんでした。

受験勉強とは、もっときちんと計画を
立ててやるものなのです。
例えば、あと10ヶ月で志望校を突破するのに
必要な参考書をリストアップし、
リストアップした参考書をいつまでに
終らせるかといったぐあいに、
10ヵ月間の計画を立てなければならないのです。

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