コロッケ先生の合格術

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大分大学医学部医学科最短距離勉強法(36)生物1 

2024-08-13 21:00:00 | ゼロから開始する国公立医学部合格の法則
生物について、お話します。

生物のレベルは、標準よりややレベルが高いです。
特に実験考察問題で、
難易度が高い問題が出題されています。

生物用語を答えさせる記述問題は、
標準レベル以下の問題がほとんどで、
ここで失点することは許されません。
基本用語は、30から40字程度で説明する
訓練をしておいてください。

よく出る分野としては、生殖・発生、体内環境、
動物の反応、遺伝情報、生態から出題されています。
化学との時間割合を考えて、55分以内で
終わらせることが理想です。

あと注意したい分野としては、
基礎医学分野や最新の生物学の知識
を調べておくことが大切です。
資料集を使用する場合は、
最新のものを必ず使って下さい。

化学と生物については、
基礎からコツコツと勉強して下さい。
勉強した内容をしっかり暗記することが大切です。
本学部の理科について言えば、
85%以上取ることは、それほど難しくはありません。
頑張って理科を得意科目にしてください。
生物についても、高知大学医学部医学科
と同じやり方を使いますので、参照してください。

以上をもって、大分大学医学部医学科のお話を終了します。
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