コロッケ先生の合格術

ゼロからはじめる受験勉強!
全国の受験生が、一番結果を出す志望大学別参考書、最小の時間で最大の効果をだす参考書を紹介!

英語最短距離勉強法③

2006-07-11 00:58:29 | 英・国・社(基本編)
 英語最短距離勉強法①および英語最短距離勉強法②
の参考書および問題集をマスターした人は、このステップに進みます。

瀬下英語入門講義の実況中継(上・下)を使用します。
使用期間は、1ヶ月半で、3回転します。
この参考書は、英文を読むための、基礎の基礎から
やや高度な内容まで網羅されている、隠れた名著です。

やり方としては、まず1回目は、問題と解説を含めて熟読します。
その後、2回目からは、問題を自分で解きます
3回目は、間違えた問題のみ解き直していく方法をとってください。

新英語の構文365または、英語構文必修101
のいずれか1つを使い、構文の暗記をスタートします。

この構文集の使い方は、
まず、最初に英文を見て、これを和訳できるようにします。
次に、太字の部分を赤のチェックペンで塗りつぶして、
緑色のシートをかぶせて、穴埋め問題集として使用します。
最後に日本文を見て、英文が言えるようにする。
毎日一定の個数を決めて、粘り強く攻略してください。
上記①と並行して勉強するようにしてください。

*文法的構造の分かった英文は、構文を意識しながら
何度も何度も、音読をするというのが英語習得の最短距離だと思います。
必ず音読を実行してください。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 英語最短距離勉強法② | トップ | 英語最短距離勉強法④ »

英・国・社(基本編)」カテゴリの最新記事