コロッケ式勉強術・生活術(3)

合格脳になるための「短期合格の方程式」

(2)目標は必ず紙に書くこと

明確な目標意識を持っても、
それをそのままにしていたのでは、
期待通りの結果は得られない。

なぜか、人間というものは、
自分にとって都合の悪いことや、
困難なことは少しでも早く忘れようとするからである。

明確な目標を持った時は、
「俺は絶対に志望校に合格してみせる」
とやる気満々になったとしても、
ついつい誘惑にまけてしまう。

そこで、やる気を持続させるために、
明確な目標を紙に書くのだ。「東京大学合格」や
「慶應大学合格」と書いて、見えるところに貼っておくこと。

コツとしては、できるだけ大きな紙に、大きな文字で書く。
そして、それを机の前の壁や
トイレなどに目立つように貼っておくこと。