こんにちは!柴田圭ですっ。
最近、燦萄とよく話します。
昨日は魂について話しました。
『かみさまとのやくそく』という荻久保監督が撮られたドキュメンタリー映画をご存知ですか?
子供は中間生(今世と前世の間)の魂の状態で親を選び神様に今世では自分は何をして来るか(使命)を約束してなら、プールの滑り台のような筒を滑ってお母さんのお腹の受精卵に入って来るらしいです。
胎内記憶や前世記憶、中間世記憶、などを持つ子供たちが出て来ますが、子供は5歳ぐらいまではお腹の中での話や前世や中間世の記憶を持っていて、時々話すらしいのですが、大人になってもその記憶が無くならずに持っている人もいるようです。
どいしゅうさんの『ひかりの国のおはなし』で話されていましたが、魂の状態では痛みや苦しみなど何も感じないらしいんです。
この世に親を選んで降りて来た魂にとって、旅行のようなもので、どうせ旅行へ行くなら色々なところへ行ったり体験したりしたいじゃないですか?
ですので、苦しいことや辛い事、痛みや病気など、自分がマイナスと思う事も魂にとっては全てを経験したくて来てると考えると思えば苦しいですけど良い時間なんだと思います。
僕は痛い時、苦しい時、などはそう考えるのですが、とても救われます。
昨日はテニスを通して自分の嫌な面や上手くいかない辛い時期を写し出されている燦萄にそんな話をしました。
燦萄は超ネガティブなので、少し嫌な事や上手くいかない事があると直ぐに自分を貶すようにダークサイドへ落ちて行きます。
だからテニスがたのしくなくなってしまう。
それをポジティブに次を良くして未来を良くして行くような発想にしてあげたくて色々と話をしています。
ネガティブな事はダメな事ではないし、ネガティブな事をした自分がダメな人間でもないです。
ネガティブは将来のポジティブへの材料です。
ですのでずっと同じネガティブを長期間繰り返しているのはあまり良くないと思いますが、ネガティブからポジティブへの良い循環を作れる人間になって行って欲しいなぁ、と思いながらツクルの子たちと接しています。
ちょっと長く、スピリチュアルな話になりましたが、魂にとってはどんな苦痛や失敗も今世で経験したかった事だから、そう考えると今はと魂にとってはとても良い経験と学びの時間を過ごしているんだよ、という事を燦萄に伝えました。
上手く受け取って、ネガティブに引っ張られないで少しでもポジティブに考えれるキッカケになってくれると良いです☆