こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は久しぶりにツクルのメンバー全員が集まりました。
そして今日は燦萄がレギュラーメンバーとしてはツクル最終日でした。
小学校4年生でツクルに入ってから約5年半かな?燦萄には全国へ連れて行ってもらって、全日本ジュニアではダブルスでベスト4に入り全国大会の舞台に約1週間滞在させてもらって多くの経験もさせてもらいました。
小6の終わりには東海の各県トップの同級生達にも全て勝ち、勢いに乗って出場したかった東海毎日がコロナで中止になってから流れが悪くなり、モティベーションもテニスも崩れてぜんぜん試合でも勝てなくなり、
テニスが楽しくないし、何でテニスをやっているか分からないし、もうやめたい。
と特に春日丘進学を決めるまでは嘆いてばかりいるような日々でした。
春日丘進学を決めてからは心が決まったのか180度変わってアドバイスを聞くようになりましたし、やめたいとか楽しくないとかは全く言わなくなりました。
それに伴ってプレーも上がって来ているので、これから春日丘のメンバーにも恵まれて切磋琢磨してまた全国で勝って行ける選手にしてあげたいなー、と思っています。
燦萄はまだぜんぜん自分で自分のテニスを管理、コントロール出来なくてショットが入らなくなるとずっとそのままなので、これからもスポットでツクルに来ますし、ぜんぜん最後という感じはないので、誰もそんな感覚ではいませんが、所属チームとしてはツクルけら春日丘へバトンを繋ぎました。
テニス育成は親のガマン力がとても大切、と言う話を聞きますが、燦萄の親御さんは勝てない時期も落ちている時期も移籍も考えずに任せ続けてくれました。
親御さんから見たら勝てない時期や子どもが落ちている時期って本当に色々な葛藤があると思います。
本当に感謝ですし、高校では結果を出させてあげて応えたいと思っています!
僕はまた燦萄は全国で勝てると普通に思っているので、引き続き春日丘のコーチとして、ツクルのコーチとして、サポートして行きたいと思いますっ。