こんにちは!柴田圭ですっ。
最近では、もう燦萄に真剣に関わっていけるのは僕ぐらいしかいないんじゃない、と言われる事もしばしばありますが、笑
(実際、真面目ですしそんな事はないと思いますけど 笑)
またバッチリやってくれました!笑
毎月14日までに市のコートの抽選をかけて、16〜25日までに僕のアカウントに移動する、というのを子供たちに教えて自分たちでやるようにしているのですが、
燦萄の抽選量が多いので、リンに教えて抽選アカウント振り分けなよ!と提案したところ、
"僕が全部やるので大丈夫です!!"
と半ば突っぱねるように漢気を見てくれた燦萄、
直前に燦萄と光輝をメンションして抽選明日までだよ、とアナウンスをかけ、
数日前に抽選で当選したコートを僕のアカウントに移動させないとキャンセルされちゃうけど、もうやった?と確認すると、
"何のことですか?抽選?いつまでに抽選したら良いですか?(僕が答えると)えっ?移動?抽選してませんよ!"
と何言ってるんですか?ぐらいの勢いで言う燦萄。笑
試合前にアドバイスをして、はい!分かりました!と勢い良く返事をするので(こういう時は怪しいので)、何を言ったか言ってみろ!って言うと"分かりません。もう一度言って下さい"と5秒後に言うし、
帰りに帰ったら親に確認してまた連絡して、と言って帰って返答が返って来る確率は約3% 笑
それを何日も伝え、何日も待つ日々!笑
これが僕と燦萄の普通の日常でこれまでの歩みです。
良くも悪くも鈍感力が高く自分の世界で生きている燦萄。
テニスを強くするのは難しくないですが、ちょっとした事をスムーズに進めようとすると極めて難しい。
まあ失敗した方が印象に残るので、ひとまず失敗をして少しでも気持ちが動いて覚えて行けると良いと思います。
(燦萄に至っては気持ちが動かないかもしれませんが 笑)
親も任せてくれているので、もうこれは本当に僕と燦萄、そしてチームの中だけでの問題なので、ミスしながらカバーしながら覚えて行けば良いかな、と。笑
という感じで少し話しが逸れましたが、僕がやるように言った事をぜんぜんやらない燦萄ですが、必要な事をやらなければ欲しい結果が手に入らない事は多々あるので、
僕がやるように伝えた事をやってなければコートに入れない、というルールを作り、今日はコートに入るまで1時間かかってました。笑
ただスケジュール共有アプリの自分が参加する日に自分の名前を書く、だけなんですけど、って言うか先週も何時もかけて同じ事したんですけど、直ぐに忘れるので、覚えるまで繰り返しますし、色々と工夫して出来るまでの時間を短縮させて行く能力も同時に磨いて言ってほしいです。
テニスが強いだけの自分中心の人間はプロとして活躍しなければ社会からのニーズは多くないと思いますし、人の言葉を大切にできない人間は人からも大切にしてもらえないと僕は思いますし。
今はそこを磨きつつ、テニス一本で行けるようにしてやりたいと心では思っています。笑