こんにちは!柴田圭ですっ。
僕は出来る限り自分たちで時間管理と責任感を持ってほしくて練習のラストは僕は一切かけないで、時間になると音楽がなるので音楽が鳴り終わるまでにコート整備を終わらせてボールや荷物をすべてコートの外へ出し自分もコートから出るようにだけ言ってあります。
コレはツクルをはじめた1年目に考えたスタイルで今まで継続しているものですが、
この形に変えるまでは、ラストをかけてのんびりコート整備をして時間に終わらないので、"早くコート整備して!""ボール片付けて!""あれやって!これやって!"
という"〜しなさい!"のオンパレードで僕の指示で仕方なく動く僕の一番避けたいパターンだったので、
"何時までやっても良いから時間内に全て終わらせてね"に変えたらたくさんやりたいからギリギリまでやって後片付けをダッシュでやるようになりました。
細かく指示を出すのではなく、1つのルールだけ決めたら何も言わなくても良くなり自分たちでラストをかけて声を掛け合って全てをやるようになりました。
そして今週に話は戻りますが、今週もう少しやりたい!もう少しやりたい!で時間をオーバーしました。
いつもコートは使えるから良いでしょ!という雰囲気を感じなかなかコートから出るのを急がない傾向にありますが、
水曜日ぐらいかな?僕たちの前の時間に使用していた学生10人ぐらいが僕たちの時間になってもベンチから退かないでたむろしてずっと話をしていて、みんな荷物を置けなくてコート外に荷物を置いて練習をしていました。
彼らが帰った後、子供たちにさっきの学生たちどう思った?
と聞いたところ、
マナーが悪い!
というような嫌なイメージを持っていたようでした。
僕が何でいつも時間内にコートの外に出るように言ってるか分かった?
と聞いたら理解してくれていたようで、なかなか逆の体験はできないので、子供たちにそれを教えてくれた学生達に心の中で感謝でした〜笑
なかなか言われても体験しないと分からないモノも僕もそうですが多いので、あまり言い過ぎず多くを経験して学んで行って欲しいなー、と思います☆