チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

広報ねやがわ4月15日号

2010年04月20日 | リンリン

4/20 広報ねやがわ4月15日号

私達の水泳教室の指導先生が広報ねやがわの‘☆★’きらり元気さん’★☆’に掲載されました。


マスターズスイムミート2010大阪大会に於いて平泳ぎ50m、100m、200m、の三種目とも世界記録更新。

凄い、凄~いお人が寝屋川におられる訳で市民の誇り

何しろ世界一ですからネ~
日本一でも凄いのに…


何事も基本が大事、素晴らしい先生の指導を受け頑張りたいと思います

意気込みの割に出席日数少なく除名?かも…スミマセン

出来るだけ頑張りますのでそれだけは御勘弁下さいますように……

歳いくつになろうともたえず挑戦し続けることの大切さも見習いたいと思います。


4月15日は嬉しい日になりました
万歳、ばんざ~い
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屋根より~た~か~いコイの~ぼ~り~

2010年04月20日 | 貴重珍重ロケーション

花が咲きコイ泳ぎ、一年で一番好い季節がやってきましたよ~

たとえ気温がひく~うとも~
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熊野古道小辺路・三田谷橋ゴール

2010年04月17日 | 熊野古道を歩く
4/15――15:00――全員無事ゴール






寒く雪降る中、急登坂や滑りやすい敷石道そして崩れかけの細い道

皆さんホント無事で良かった

皆さん健脚者ばかり、体力バッチリ





ゴール地点の三田谷橋付近に数軒の集落

此処から168号線迄の道が狭くグネグネの為に大型バスが使え無いとか


昨日今日と携帯使え無い地域に滞在して先祖代々とは云えどうして此処に家が

車も入ら無い、近所も無い一軒家で老人だけの暮らしに接し何とも云えない気持ちになりました。

話しよれば大型の電化製品なんかを買えば今でも牛馬の背中しか無いとか…
牛馬身近に居てるのでしょうか…


野迫川村の人口500人程で大半老人とか

村として成り立って行くのでしょうか?

そんな事を思いながら暖房効いたバスに乗り村を後にしました

これから大阪迄4~5時間のバス旅です

冷たく寒く可なり疲れた小辺路伯母子峠越えでした

お酒やりながら
スルメしゃぶりながら
大阪へ

あ~しんど~

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熊野古道小辺路の敷石の道

2010年04月17日 | 熊野古道を歩く
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熊野古道小辺路・伯母子峠避難小屋で昼食

2010年04月17日 | 熊野古道を歩く
4/15――11時―伯母子峠避難小屋前


食事するのは此処しか無いと少し早いが弁当タイム

避難小屋に全員が無理して入り風から逃れる、

今朝の朝食時に用意され持って来たおにぎり弁当を食べると云うよりいっきに詰め込んだ。

寒い早く済まさないと

冷たい寒い。

持っている物全て身に付けよとの御達示。


最近此処までの寒さ体験はしたこと無かった。

何が有るか分からない山歩き、遭難も有り得ると知らされた次第

北海道の凍死を思い出す
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熊野古道小辺路・風雪の山越え

2010年04月17日 | 熊野古道を歩く
4/15 昨日と一転雪中ウォーク


何と云うこと赤いツツジの花の上に雪が…

朝風呂に入り食事を済ませホテル出発時全員にカッパ着用の指示

昨日の青空は何処へ
バスに10分程でスタート地点へ


8時大股橋を出発。
いきなり長い急登坂が続きます。

雪降る外気温なのにカッパ内の体に汗を感じます

無言の一例縦隊がつづら折りに登って行きます。

雪を冠った木々が増えて来ます。

何と美しい景色でしょう

最初の憂鬱さは何処かに飛んで行ってしまい若葉や花の上の雪景色に感嘆

こんな時季にこんな景色に出会えるなんて……


こんなルンルン気分も此処まで

伯母子峠が近づいて来ますと気温はどんどん下がり強く冷たい風が……

手袋の中の指先が痛くシビレて来ます。

目指していた伯母子岳頂上は諦める事に。
この雪道では下りが危険と

天気良ければ360度の大パノラマが待っていてくれたはずでした
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熊野古道小辺路・野迫川村の宿‘ホテルのせ川’

2010年04月16日 | 熊野古道を歩く
4/14 今晩食のメニュー

イノシシ、カモ、キジの鍋メニュー



湯舟に浸かり疲れた体を癒します。

宿の裏を流れる清流を眺めながら…

食事時間迄たっぷりの時間あり、ゆっくり入浴は有り難い。
皆さんの早いこと…何故?

冷た~い~美味し~い~ビールが待ってま~す~


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熊野古道小辺路・大股橋ゴール

2010年04月16日 | 熊野古道を歩く
4/14――16:35――本日のゴール地点大股橋に到着


本日の歩行距離は17Km位でしょうか…
結構勾配きつい所が有りましたが流石に健脚者揃いでした。

天気はベスト、順調で予定通りの行程で引率者も安堵したのでは……


小辺路は何かイイ、癒されましたしこれから那智大社迄楽しみです。

少しキツイですが……
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熊野古道小辺路添いの花と遠望の大峰連山

2010年04月16日 | 熊野古道を歩く
4/14--16:20
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熊野古道小辺路・平辻地蔵さん

2010年04月16日 | 熊野古道を歩く
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熊野古道小辺路・東屋からの眺め

2010年04月16日 | 熊野古道を歩く
4/14――小辺路水ヶ峰越えのルートから吉野方面を望む



今日は素晴らしい天気です。

椿にツツジに桜と春真っ只中
気温低めなのが歩くには何とも快適
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熊野古道・小辺路、高野山~大股~三田谷 35km

2010年04月14日 | 熊野古道を歩く
2010.04.14~15.――11:00――
高野山の金剛三味院スタート

只今の高野山は寒いくらいです。
良い天気になってくれました、雨の心配は無さそうです。


今回は小辺路の野迫川村方面の道が狭く中型2台に分乗しての出発でした。
初めての滋賀交通バスでしかも2台とも若い女性運転手、凄い時代ですね。初めてのバス旅体験です。


今回のコース

高野山~大滝口女人堂跡~薄峠~丁石~水ヶ峰集落跡~桧股辻~大股~桧坂~伯母子岳~上西家跡~弘法大師坐像~待平屋敷跡~三田谷橋


今日14日は大股迄。
標高差は500m位

今夜は野迫川ホテル泊まり無事に歩いて美味しいビールを~~
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野良ニャンの世話

2010年04月11日 | リンリン
ニャンコの通り道や集まる所に置かれた食事


深酒した雨の夜、酒友と別れフラ~フラ~と商店街を歩いていて自転車の荷台でゴソゴソしておられる人と出会い長話しになったのですが

夜遅く、商店にシャッターが下り、人通りが絶えた頃にニャンに食べ物を置きに回っているとか

そう云うお方達が居らっしゃる事初めて知りました。

その日は雨でしたから合羽着て。


話しによりますと毎晩数ヶ所に食事を置きに廻るとのこと。

結構費用も高く付くとも言っておられました。

『ただ可哀相でね~』と


そこへ別の女の人が「今あっちに置いて来たんや」と同じ様な出で立ちで


場所もメンバーも決まっているようです

家族の事もありましょうにホントにご苦労様です

何時か朝日新聞に載ってました能勢町にある捨て犬猫の保護施設‘NPOアニマレフュージ関西,の事が

理事長の英国人エリザベス・オリバーさんは

日本人は子猫子犬を好み簡単に求め簡単に捨てる

日本人は勝手で無責任と云う事でしょう


でも今夜の奥さんのように一生懸命な人もいてくれ
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朝日新聞・朝日花壇

2010年04月10日 | 詩・歌・唄
★5時起床着替えるだけで1時間ときに涙す半身マヒは

加古川市の田中喜久子さん

★投票の出来ぬ人らと投票権なき人思い投票にゆく

鳥取県の中村麗子さん
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古稀を迎えて

2010年04月09日 | 詩・歌・唄

散る桜、残る桜も散る桜

ガラシャ



せつな川

七十路の峠越えをする
時の流れを知らされる
何んで何故いつのまに
思いたくない
時、歳、離して私は生きる
二度と二度と帰らぬ
我のォ~道をゆく


どうせ世間はまゝならぬ
運命の道は知らぬだけ
来た道も、これから
我が身に重荷
少しを背負わせ
一歩を一歩
はた目気にせず
我のォ~道をゆく


酒に溺れて増す涙
無情の世間に打ち流される
もういいよ、これからは、
気ままに好きに
西方浄土へ風に乗り
それがそれが最後の
われ道 のぞみ道



古稀を迎えて
(角川博『冬の蝉』の替え歌)


ひとり酒の山村暮らしにて
2010.03.
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