大関豪栄道の夏場所での全勝優勝。
大関の実力に運や神の力も加わった。
凄い勢いやった~~
大和桜井にある相撲神社にお参りしてきました。
この相撲神社は我が国の相撲発祥の地とのこと。
日本書紀の中に、はじめて相撲がとられた時の話が記されている。垂仁天皇のとき、大臣の一人が『當麻に當麻蹴速(たいまのけはや)という、ものすごく強いものがおり、命がけで力比べしたいものだ、と言っております』と言った。すると別の大臣は『出雲の国に野見宿彌(のみのすくね)と言う勇士がおります』と答えた。そこで纒向のカタヤケシの地において、天皇の前で二人に力比べをさせることになった。
お互いに足の蹴りあいとなり、最後は出雲の野見宿彌が勝った。
これが相撲のはじまりと言われている。
…パンフより…
この相撲神社の祭神は野見宿彌
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近くの兵主神社(ひょうず)は穴師坐兵主神社、穴師坐大兵主神社、巻向坐兵主神社の三神合祀の神社。
崇神天皇の時代、倭姫命 が天皇の御膳の守護神として奉られた。
拝殿には奈良市出身の徳勝龍も……
昭和37年には当時の理事長の双葉山を祭主に横綱大鵬や柏戸、大関の琴ヶ浜、北葉山、佐太ノ山はじめ幕内の全力士が参加して(上の写真のブルーシート、)
カタヤカシゆかりの土俵で手数入りが奉納されたらしい
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広報ねやがわ11月号の表紙には
全勝優勝した大関豪栄道関の晴れ姿が…
さぁ~問題は次の九州場所だよ~~
連続優勝やってやろうじゃないか~~
そして横綱へーーー