チャリンコ漫遊

ゆ~っくり、の~びり、新しい景色と新しい世界を求めて…リンリン・尺八・田舎暮らし… 

パリの町で(フランス)

2006年12月25日 | 外旅の思い出
パリ旅の思い出

フランス新幹線TGVでジュネーブから928列車に乗車リヨンの駅に23時頃到着
真夜中だがまだまだ明るく華やかだった。

滞在中は残念ながら終始曇りで霧の観光だった。


パリは大きくきれいな街だがノートルダム寺院への街並が大阪で云えば土佐堀通り辺りに似ていて北浜の方から西へ行き三休橋筋を右に渡ると寺院と云う雰囲気だったのを…
今もその部分だけが強烈に焼き付いている、何故か分からないが……


でもパリは街の中の空間が大きく広々としている。


お決まりのパリ市内の名所観光ではあったが20年間パリに住んでいると云うきれいで親切にして頂いたガイドさんに会えたのが一層楽しいパリ観光になったように思う。


特に個人で行ったベルサイユ宮殿は丁寧にひとつひとつ説明してもらい本当に感謝でした。

それにしても宮殿は絢爛豪華大きく凄い。



又、自由の空き時間に昔の駅舎を改造したと云うオルセー美術館に東京から参加の親子連れさんと
4人で行く、沢山の人で日本の美術館とは何か違う。日本の人も何人か見かけた。


駅舎と云っても中が広くてもっとゆっくり時間をかけねばもったいないと思った。
お目当ての‘落ち穂ひろい’の絵が見つからず、時間がかかったと云う事もあったが、
美術館を出るのが遅くなりホテルまでが又道に迷ってなかなか帰り着かない、

歩いて20分程のはずなのに……


ムーランルージュでのディナーショーへゆく時間がせまる、皆さんに迷惑かけれないし汗と涙で必死だった。


それにしてもあの時に尋ねたあの魚屋さんハサミで調理していたがあの店だけ、それともフランスは魚料理に包丁とハサミを使うのかなア?


パリと云えばオルセー美術館の時の事を思い出す。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする