台中の清水地区にある海岸は「高美湿地」と呼ばれています。ここには散歩道もあり、ちょっとした散策ができるんです。
陸地から海のほうに延びる木製の道が、うねうねと曲がりくねって続いています。ここを歩いてみることにしました~。
足の下はすでにもう海。そろそろ満潮という時刻だったので海の水が満ちていますが、干潮の頃は水が引いちゃって、また違った風景が見られるとの事。
あれに見えるは風力発電。台湾の、海沿いの風の強い地域ではこういった光景がよく見られます。
見る間に海の水が多くなってきました。大丈夫でしょうか・・・・
途中、遊歩道が海の水に覆われている箇所もありました。
写真撮影に夢中になってる人もいますね。
左の遊歩道は海の中に入っちゃいますので、右側のルートへ行きましょう。
遊びに来ていた高校生たちが裸足になって、海に足を浸し、ちゃぷちゃぷしていました。私もやってみようかな。
ここまでくると、風力発電の風車も大きく見えます。
おっと!ここで行き止まり。ひき返す事にします。
元に戻ると、ムツゴロウさんがお出迎え。
中国語ですが、高美湿地についてます説明書きがあります。
満潮時刻の看板が出ていました。これを最初に確認しておいてから、ここへ遊びに来たほうがいいかもしれませんね。
高美濕地:台鉄台中駅からなら2627番の列車、大甲行きか、2631番の通宵行きの列車に乗り、清水駅下車、清水駅で巨業客運バス
178に乗り、終点高美湿地遊客中心下車。
管理人様の記事を長らく愛読してました。愚生の考えだと有名な台湾名所はもう終わり?で小休止かと存じます?
今度は身近な台湾の素晴らしい場所、飲食店を記事にしてくれると嬉しいです。先の短い老いぼれの戯れ事と思って下さい。
メッセージいただき、ありがとうございます。
台湾の名所が終わりと言うのではないのです。
実は、今、私、殺人的に忙しいのです。
来月頭くらいにこの忙しさから抜け出せるかと思いますので、来月からまたブログの続きをアップしたいと思っております。
それまで、申し訳ありませんが、お待ちください。
本当にご愛読くださいましてありがとうございます。