台北市の中山南路を歩いて南下していきました。

中山南路と忠孝東路の角にど~んと建っているのは、1915年にできた監察院です。

丸い屋根と、八角柱の建物が円柱形の中央の建物の両脇を固めている様が、なんとも重厚な感じを与えています。

建物の南西の方角に近寄ってみると、そこには丸みを帯びたバルコニーが見え、なんともエレガント。

円柱の壁に施された彫刻もバロック調でステキです。

監察院から更に南に下ると、立法院の建物が見えてきます。日本で言うと国会議事堂に当たるのでしょう。

立法院の敷地内に、何故か赤レンガ造りの教会があります。済南長老教会というのだそうです。1916年に建てられ、今では台北市の市定古跡になっています。イギリス式の建築様式だそうで、窓のデザインや、門の上部の彫刻がお洒落ですね。

中山南路の歩道は、根が物凄いことになっている木の並木道。やっぱり亜熱帯の国です。

ふと振り返ると、手前に景福門(東門)が、その向こうに新光人壽(新光生命保険)の摩天楼ビルが見えました。新旧の建物が同じ視界に入ってきて、なんだか面白いです。

中山南路から羅斯福路一段に入り、MRT中正紀念堂駅の3番出口と4番出口のちょうど中間くらいの地点でm不思議な光景に出会いました。台北の「ナニコレ珍百景」です!大木が家の屋根を突き破り、天に向かって伸びています。すごいっ!
今回はここまで。また写真を撮ったらアップします。


中山南路と忠孝東路の角にど~んと建っているのは、1915年にできた監察院です。

丸い屋根と、八角柱の建物が円柱形の中央の建物の両脇を固めている様が、なんとも重厚な感じを与えています。

建物の南西の方角に近寄ってみると、そこには丸みを帯びたバルコニーが見え、なんともエレガント。

円柱の壁に施された彫刻もバロック調でステキです。

監察院から更に南に下ると、立法院の建物が見えてきます。日本で言うと国会議事堂に当たるのでしょう。

立法院の敷地内に、何故か赤レンガ造りの教会があります。済南長老教会というのだそうです。1916年に建てられ、今では台北市の市定古跡になっています。イギリス式の建築様式だそうで、窓のデザインや、門の上部の彫刻がお洒落ですね。

中山南路の歩道は、根が物凄いことになっている木の並木道。やっぱり亜熱帯の国です。

ふと振り返ると、手前に景福門(東門)が、その向こうに新光人壽(新光生命保険)の摩天楼ビルが見えました。新旧の建物が同じ視界に入ってきて、なんだか面白いです。

中山南路から羅斯福路一段に入り、MRT中正紀念堂駅の3番出口と4番出口のちょうど中間くらいの地点でm不思議な光景に出会いました。台北の「ナニコレ珍百景」です!大木が家の屋根を突き破り、天に向かって伸びています。すごいっ!
今回はここまで。また写真を撮ったらアップします。

見た事がない木は、凄いですね。
やっぱり、そちらはバイクが多いですね。
賑やかな街ですね。
更新楽しみにしています( ´∀`)
台湾の古い建物は、日本が台湾を統治していた時代に建てられたものも多く、どれも重厚な造りです。
バイク、本当に多いですよ~。
ラッシュ時には川の水が流れるように、道にバイクが流れるように連なって走っています~。
家屋から突き出た大木の風景は十年位前から見ていますが、やっぱり以前よりも木が大きくなっています。
なので、なかなか壮観ですよ。
ブログを休んでいたので、これからはなるべく頑張ってアップしたいと思います。
台湾旅行、楽しみですね。
当ブログがお役に立てるかどうかわかりませんが、参考にできるところは是非参考になさってくださいね。