果物の宝庫台湾!今回は南国フルーツの中でも代表的な「芭樂(グアバ)」をご紹介します。日本ではグアバってジュースでしか味わえないんじゃないでしょうか。一口にグアバといっても台湾には何種類かあるんです!
まず、最もよく出回っているのがこの黄緑色のやつ。形や色からすると梨とかリンゴに似ていますね。しかしグアバは皮をむかずにこのままカットして食べるんです。
切ってみるとこんなふうです。果肉の中に種がたくさんあるのがわかります。カットフルーツのお店や屋台では、種が埋まっている辺りを取り除いて売っていますが、一般的には種なんか取り除かずにそのまま食べます。だって種のある附近が一番甘くておいしいんですから!種は硬いのですが、そのまま呑み込むかガリガリ噛んで食べちゃうかですね。あっさりすっきりした酸味のある薄甘さが特徴です。
こんなグアバも見つけました。「土芭樂(土グアバ)」という種類。形は細長くてひょうたん型ですが、味は上のグアバとほとんど同じです。
馴染みのない果物だし、食べ方もわからないし、青臭くて思いのほか渋いという理由で、日本人には敬遠されがちなフルーツですが、何度が食べているうちに慣れてきますよ。
それでもダメということでしたら、少し小さめの・・・スモモくらいの大きさのグアバをお試しになってはいかがでしょうか。上記のグアバより柔らかくて味が濃くて甘いから食べやすいと思います。皮が黄緑で果肉がピンク。そう、グアバジュースの色です!ただ、この小さめのはなかなか見つけにくいんですよね。
更に日本人向きのグアバを紹介しましょう。皮が薄い黄色のグアバです。
切ってみると果肉はピンク!(白の果肉のもあります)コイツは柔らかくてトロッとしているのが特徴です。ねっとりとした食感で、味が濃くて甘いですよ。これなら日本人も納得する味!しかしこの種類も数が少ないのか、あまり見かけません。
台湾にお越しの折はいろんなグアバに是非チャレンジしてみてください!皮の表面をちょっと押してみて弾力のあるのがお薦めです!
まず、最もよく出回っているのがこの黄緑色のやつ。形や色からすると梨とかリンゴに似ていますね。しかしグアバは皮をむかずにこのままカットして食べるんです。
切ってみるとこんなふうです。果肉の中に種がたくさんあるのがわかります。カットフルーツのお店や屋台では、種が埋まっている辺りを取り除いて売っていますが、一般的には種なんか取り除かずにそのまま食べます。だって種のある附近が一番甘くておいしいんですから!種は硬いのですが、そのまま呑み込むかガリガリ噛んで食べちゃうかですね。あっさりすっきりした酸味のある薄甘さが特徴です。
こんなグアバも見つけました。「土芭樂(土グアバ)」という種類。形は細長くてひょうたん型ですが、味は上のグアバとほとんど同じです。
馴染みのない果物だし、食べ方もわからないし、青臭くて思いのほか渋いという理由で、日本人には敬遠されがちなフルーツですが、何度が食べているうちに慣れてきますよ。
それでもダメということでしたら、少し小さめの・・・スモモくらいの大きさのグアバをお試しになってはいかがでしょうか。上記のグアバより柔らかくて味が濃くて甘いから食べやすいと思います。皮が黄緑で果肉がピンク。そう、グアバジュースの色です!ただ、この小さめのはなかなか見つけにくいんですよね。
更に日本人向きのグアバを紹介しましょう。皮が薄い黄色のグアバです。
切ってみると果肉はピンク!(白の果肉のもあります)コイツは柔らかくてトロッとしているのが特徴です。ねっとりとした食感で、味が濃くて甘いですよ。これなら日本人も納得する味!しかしこの種類も数が少ないのか、あまり見かけません。
台湾にお越しの折はいろんなグアバに是非チャレンジしてみてください!皮の表面をちょっと押してみて弾力のあるのがお薦めです!