賃貸契約書作成をこのたび初めて挑戦してみた。
3月度賃貸担当者があまりの忙しさに何とかしなければとの思
いから、まずは私が自らやってみて何らかな方法を考えよう。
人員増もまず頭に浮かんだが、その前に実態把握の方が先。
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まず最初に行ったことは、賃貸担当者が作った契約書類を共有
のハードディスクに移動させて、どのパソコンからでも即座に
見られるようにしたことだ。この成果は大きかった。
先日お客さんから貸家の申込みを頂き、入居時期が5月からだ
ったので期間的に余裕があり、まずこれから作ってみよう。
人が作ったものをチェックするのは簡単だが、いざ自分が作っ
てみるとなると大変さが身にしみてくる。2~3日かけてよう
やくできた契約書をチェックしてもらうと間違いだらけ。
こんなミスが気づかないなんて、情けないと思いながらひとつ
ひとつ根気よく修正をしていった。ようやく修正が終わり再度
チェックしてもらうと、また新たな修正個所が出てくる。
表裏の印刷の仕方もおぼえるのが大変だったが、4~5回のチ
ェックの繰り返しでようやく契約書類の全てが仕上がった。
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昨日の朝、お客さんの申込書を大家さんにファックスした。
すると大家さんの返事が夕方返ってきた。「お客さんの年齢が
高すぎているのでお断りしたい」。年齢はたしかに74才だが
健康そのものなので、なぜと思った。聞くと一週間前にお年寄
りの入居者で大変な思いをしたらしいので、仕方がないか。
せっかく作った契約書だったが残念ながらボツになった。
昨日次の申込みが出てきたので、新たな闘志が沸いてきた。
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