明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

うそも方便

2016年08月07日 | 健康ブログ
右肩の痛みがなかなか治らない。
右腕だけは筋トレなどほとんどしていないのに、肩を回したりする
と一定のところまでくると、どうもおかしな動きになる。
ブッチャーかあさんが言った。「もうお医者さんに行ったら。私が
右膝を痛めたとき、理学作業士の方が30分程かけて丁寧にマッサ
ージなどをしてくれて、帰るときはほとんど治っていたわ」。

もう4~5年前になるだろうか、肩が痛いとき同じ医者に行ったの
だが、先生はろくすっぽ見ずに塗りクスリをくれただけだった。
この差は何だろう。差別以外の何ものでもないじゃないか。
男には冷たく、女性にはやさしい先生なんだろうか。前回と同じ対
応だったら、もう医者には行きたくはないと思った。
その時ふと頭をよぎった。か弱い女性が痛々しくふるまうのと、厳
つい男が強がっているのとでは、自ずと対処方法が違うのでは。
そうか、医者に行ったときオーバーなジェスチャーで痛々しくふる
まえば、理学作業士が対応をしてくれるのかもしれない。

「どうされましたか」
「重たいものを持ったとき、右肩に『ぎくっ』と音がして激痛が走り
、動かされなくなったのです。数日たっても治らないんです」。
「いけませんね。それではまずレントゲンを取ってみましょう」。
再び診察室で、「右肩の関節が少し痛んでいますね。五十肩の一種
ですから、痛みがあるときは無理はしない方がいいです」。
整体治療室に案内された。電気治療を受けて、滑車を使って肩を上
に向けて動かす治療を受けると、気のせいか右肩が楽になった。
今までの筋トレの動きは下から持ち上げる方法だったが、肩から上
にあげる動きを取り入れれば、この痛みは治りそうな気がする。
ちょと言い過ぎたかな。うそも方便とはこんなことなんだろうか。



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「待っている女」

2016年08月06日 | 平凡な出来事
懐メロの音楽を聴いていると五木ひろしが出てきた。
五木ひろしのコンサートを見に行ったことがあるが、とても68歳
とは思えない体の動きがあり、歌声も若い頃と変わらない。
体は年とともに衰えるものだが、あの年であの体の切れがあるとい
うことは、毎日欠かさず筋トレやストレッチをやっているからだ。

歌う曲は「待っている女」。イントロで力強く、そして格好良くド
ラムをたたく髪の長い男がいた。
「消え残る街明かり~女は待っている~」
「肩つぼめ衿を立て~冷たいほら風の中・・・・・」
歌う途中で3人のトランペッターが、立って体を左右に振りながら
トランペットを吹く。よく見ると3人は女性だ。若くてスマートに
均整の取れた体で、よくあんなに力強くトランペットが吹けるもの
だと感心をした。画面が変わりトランペッターの前には、トロンボ
ーンを拭く3人がいたがこれも同じく女性。そしてその前には、ホ
ルンを拭く3人もやっぱり女性だった。

「頬つたうひとしずく~女はないている~」
「三日月は片思い~冷たくほらビルの上・・・」
ピアノを奏でる女性は、女性らしい服装だから普通だ。
もしかして最初に出てきたドラマーは、と目を凝らして見ていると
これも女性だった。女性だけのめずらしい管弦楽団だったのだ。
女性だからといっても力強さは男性並で、演奏も素晴らしい。
体力的には男性には劣るかもしれないが、それをカバーするために
持ち前の努力と練習を積んできたのだろう。そう思いながら演奏を
聞いていると、細やかな素晴らしい音色に聞こえてきた。
そしていつの間にか、五木ひろしの歌声がどこかに飛んでいた。



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シン・ゴジラ

2016年08月05日 | 平凡な出来事
昨日は、シン・ゴジラの映画を見に行ってきました。
前回のゴジラはアメリカで作られていましたが、評判が悪かったの
でパスしました。今回は日本が作ったもので、前評判も良かったと
いうことでさっそく見に行った次第です。
土・日ではないが夏休みなので、子供たちがたくさんいるのではな
いかと思いましたが予想に反して子供たちは少なかった。観客は私
たちと同年代の人たちが多かったですね。子供の頃、何度もゴジラ
を見て育った私と同じ年代の人たちが、私と同じなつかしさを求め
て自然と映画館へと足が向いたのでしょう。

東京湾海底にゴジラが登場するまで、日本政府のドタバタぶりが目
を覆う。最初ゴジラは爬虫類のような形であらわれるが、何度か進
化して大人のゴジラへと脱皮する。ゴジラが東京湾から上陸して大
都会東京を破壊し始める。それを迎え撃つのが日本の自衛隊だ。
最初はヘリコプターから機関砲で集中射撃するのだが、ほとんど効
果がない。次は戦車も砲撃するがこれもダメ。戦闘機によるミサイ
ル攻撃もゴジラには歯が立たない。

ゴジラは放射能をまき散らして、東京はもはや人間が住めなくなる
かもしれない。これを阻止するには、もうアメリカによる核攻撃で
しかないところまできた。その前に、何としてでもゴジラを撃退し
ようと日本政府と自衛隊があの手この手を使い必死に戦う。
おっとこれ以上書くと、見る人の楽しみがなくなるのでここまでと
させていただきます。ゴジラの破壊シーンなどはCGで作られたも
のだったが、リアルで素晴らしかった。あれだけの破壊シーンを特
撮で作ったのでは予算オーバーでお手上げになるだろう。莫大な人
の手によるCG、これも時代の流れなのかな。



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体にいいこと

2016年08月02日 | 健康ブログ
筋トレとストレッチは1日2回ほどおこなっている。
1回目は朝起きて20分ほど入念におこなうが、2回目は夕方お風
呂で5分ほど簡単におこなっています。
筋トレは体に筋肉をつけ、ストレッチは体の筋を延ばして体を柔ら
かくするためにやっているのだが、最近右肩が痛くなった。

右肩は子供の頃、痛めた古傷があるのであまり無理はできない。
1日2回の筋トレの中には腕立て伏せがあるが、古傷のためには筋
肉をつけるのが一番いいと思い込んでいてが、どうもこれがよくな
いのかもれない。
ネットで「肩が痛い・腕立て伏せ」を検索でかけると、大半は痛み
が取れるまで休むべきと書かれていた。腕立て伏せは、思ったより
肩の筋肉に負担がかかるようだ。ということで、昨日の風呂でおこ
なう腕立て伏せから休むことにしたが、気のせいか少し痛みが
引いたように感じる。この調子でいくと2~3日で肩の痛みが引く
かもしれない。我流でおこなうことは、適切ではないものもあるの
で、そんなときネットの検索が威力を発揮するものです。

8月は、1年に1度の定期検診があるのでそれに合わせて体調を整
えようと思っています。血液検査と尿検査での数値はほとんどが
「A」になっているので優良印を昨年もらいました。1つだけ尿
酸値が「B」になっていたので、唯一これだけクスリを2日に1度
飲んでいます。尿酸値がクスリなしで「A」になれば、大人になっ
てから今が健康で一番いいときなのかもしれません。
体の健康は、若い頃と違って自然任せでは決してよくならないとい
うことが最近身にしみてわかるようになりました。
皆さんは体にいいこと、何かやっていますか。



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脱メタボ

2016年08月01日 | 健康ブログ
早いもので今日から新しい8月が始まります。
曜日の関係から7月の締め日が29日で大変でしたが30日(土)・
31日(日)と余裕を持って大家さんへの家賃振替ができた。
入金から家賃振替まで何度となくチェックをするのですが、やっ
ぱり1件だけ大家さんへの振替が抜けていた。あのまま検算をし
なかったら大家さんから大目玉を食らうところでした。

健康寿命は、自立して介助などの必要がなく、制限なく活動できる
期間をいう。健康寿命を延ばすのに大事なのは生活習慣病対策で、
代表格は糖尿病と太りすぎになります。
日本人の糖尿病の95%は、食べ過ぎや運動不足で発症する。
健康な人と糖尿病の人の寿命の差は10~13年あり、血糖値が高
い状態が続くと全身の血管が痛み、神経や目、腎臓に障害が出る。
治療しないと5年以内に合併症が出てきて、動脈硬化を起こし脳梗
塞や心筋梗塞で亡くなることも多いのです。

治療は、食事と運動とクスリです。クスリは、血糖中の余分なブド
ウ糖を追いやります。しかし食事の管理や、運動ができていないと
余分な栄養がお腹にたまり、内臓脂肪型の肥満になります。
食事の管理や運動をしないでクスリを増やすと、血糖値は正常にな
っても必ず太るのです。そうなるとクスリが効きにくくなり、動脈
硬化も進み、脳梗塞や心筋梗塞が起きやすくなります。
食事では、ぜい肉のない体を維持する程度のエネルギーを取ること
が理想です。運動は、筋肉に負担をかけてブドウ糖が多く使われる
ようにする。週2、3回程度、無理なく体を動かし、息が弾み、汗
ばむ程度のウォーキングがおすすめです。



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