昨日は、大人と子供のバレーボールチームの試合の夢をみました。
私は大人としてメンバーに入っていましたが、当時のバレーボールはサ
ーブは一回失敗をしても、2回目が許されるやさしいルールでした。
試合は両チームのマッチポイントになり、ある子供のサーブの番になり
ました。この子共のサーブ如何によっては、勝利することが出来る緊迫
をした場面を迎えました。
その子は緊張のあまり、サーブをなかなか打ちきれないようでしたが、
気持ちをようやくサーブに集中して、ボールを頭上高く上げました。
そして落ちてきたボールを思い切り打ち込みましたが、ボールは非常
にも相手コートよりも右に大きくはずれてしまいました。
2回目のサーブは、アンダーから確実に入れなければなりません。
少年は1回目失敗をしたプレッシャーからなのか、2回目をなかなか打
ちきれないようです。時間が刻々と音をたてて過ぎていきますが、気持
ちの整理がついていないのか、集中ができないようです。早く打たなけ
ればタイムオーバーでアウトになってしまいます。
私はその時、少年に声をかけました。「さぁーっ頑張っていこう」
少年はようやく気持ちが落ちついたのか、2回目のサーブを打つ動作に
入ろうとしました。しかし非常にも、審判の笛が鳴り響きました。
タイムオーバーです。得点が相手チームに入ってしまいゲーム終了にな
ってしまいました。子供は泣き崩れました。
つらい夢でしたが、この子共は幼い頃の私だったのです。人はだれでも
、失敗を繰り返しながら、大人になっていくものなんですね。
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