いつもいく散髪屋に行くと、最初の会話はこうだ。
「どのようにカットしますか」
「そうですね。2枚刈りでできるだけ上まで短くして」
私の2枚刈りはもう少し短いんだが、仕上がりは私が思うより
長めになっているのでこんなもんなのかなと思っていた。
・
昨日行くと、ちょっと会話が違っていた。
「どのようにしますか」
「2枚刈りでできるだけ上まで短くして」
「上までカットしていいですか」
すると主人は、バリカンでカットし始めた。
鏡にうつる頭をみると「あれっいつもより短いな」と思った。
でも私が思う短さに「やった~。この長さだ」。
・
私は2枚刈りと言ったのだが、どうやら主人は2ミリと聞き間
違えたようだ。2ミリで下から上までバリカンを入れ続けて、
仕上がった頭を鏡で後ろまで回して確認する。
「こんなもんでいいですか」「これでいいですよ」
・
初めて満足の長さにカットしてもらってスカッとした。
これを『ケガの功名』と言うのだろうか。
これから散髪屋さんとのやり取りの時は
「2ミリでできるだけ上まで短くして」と言うことにしよう。
「上の方も2ミリでカットしますか」
「上は長めにして、前の毛だけそれより長めにして」
今から夏にむけて蒸し暑くなるので、この長さが一番いい。
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