先日夕食をしていると、次女がポツリといいました。
「今度社員になることに決まったんよ」
「そりゃ~よかったおめでとう」
次女は2年前に転職をしましたが、社員にしてもらえなくて一時やめる
ことを考えていたようでした。でもこんな時やめても、いい仕事はみつ
からないと思いもう少し辛抱したらどうかと言った矢先のことでした。
次女が勤めている職場は、女性の多い職場で2代目40才代の専務さん
が切り盛りしている会社です。その会社で社員がやめると言うことで
次女が社員に繰り上げさせてもらったようなのです。
会社は世間の不況と関係なく好調のようで、専務さんの腕はたいした
もののようです。専務さんは都会で修行をして6年前に、親の跡継ぎで
帰ってきました。仕事に関しては、現場でたたき上げられてきたから、
仕事量も順調にあります。でもせっかく育てた社員がよくやめているよ
うなんです。最近の若い子は、親から怒られて育っていないので職場の
専務さんの厳しさに耐えられなくなってやめていくようなんですね。
そして次女が言いました。「専務さんは、きびしくてよく怒るんよ」
それを聞いて私がいいました。「そりゃ~、専務さんも会社経営を10
年せにゃな一人前にならんから、しょうがないよ」
その言葉を聞いて、次女が専務さんから怒られても気が楽になったと
ブッチャーかあさんに言っていたようでした。人は人の言葉で傷つき、
人のちょっとした言葉で楽にもなるもんなんですね。
千年ホームの不動産 http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/index.html
千年ホームのリフォーム http://www.geocities.jp/sennenhome/index.htm
「今度社員になることに決まったんよ」
「そりゃ~よかったおめでとう」
次女は2年前に転職をしましたが、社員にしてもらえなくて一時やめる
ことを考えていたようでした。でもこんな時やめても、いい仕事はみつ
からないと思いもう少し辛抱したらどうかと言った矢先のことでした。
次女が勤めている職場は、女性の多い職場で2代目40才代の専務さん
が切り盛りしている会社です。その会社で社員がやめると言うことで
次女が社員に繰り上げさせてもらったようなのです。
会社は世間の不況と関係なく好調のようで、専務さんの腕はたいした
もののようです。専務さんは都会で修行をして6年前に、親の跡継ぎで
帰ってきました。仕事に関しては、現場でたたき上げられてきたから、
仕事量も順調にあります。でもせっかく育てた社員がよくやめているよ
うなんです。最近の若い子は、親から怒られて育っていないので職場の
専務さんの厳しさに耐えられなくなってやめていくようなんですね。
そして次女が言いました。「専務さんは、きびしくてよく怒るんよ」
それを聞いて私がいいました。「そりゃ~、専務さんも会社経営を10
年せにゃな一人前にならんから、しょうがないよ」
その言葉を聞いて、次女が専務さんから怒られても気が楽になったと
ブッチャーかあさんに言っていたようでした。人は人の言葉で傷つき、
人のちょっとした言葉で楽にもなるもんなんですね。
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千年ホームのリフォーム http://www.geocities.jp/sennenhome/index.htm
専務さんも1つの会社を切り盛りしていこうものならほんとに大変なんでしょうね!
でもお父さんの一言で娘さんがここで生きていこう!という勇気、決意!がわいたのなら良かったですね。
こういうときは父親の存在価値がグッとあがりますし、父親冥利につきますよね。
言葉って使い方次第で 同じコトを言っても
優しく聞こえたり冷たく感じたり…
sennenさんの言葉 娘さんの胸に響いたのでしょうね
私も息子たちにはいつも「愛ある言葉で」と
思ってるのですが…
「つい」感情的な言葉がでてきてしまって^^;
言葉っていつどんなときに、相手の心にどのように伝わるかわかりませんね。
私も言い過ぎたりしますので、軽はずみに言う前にワンテンポ遅らして言うように、最近心がけたりしています。