近くのアパートに入居しているお客さんが来店した。
このお客さんは若い女性で、入居して2年になるが以前に退去
したいと言っていたがキャンセルして更新を終えたばかり。
そのお客さんだったがちょっと不機嫌そうだったので、ふたた
び「やはり出ます」といいに来たのだろうか。
・
「いらっしゃい、まぁどうぞ、お座りください。」
「今日は退去の話できたのではないんです。」
「そうですか、それではどんなご用件なんですか」
「実は2階の方が、夜遅くまで騒ぐんです。10時ぐらいまで
だったらいいんですが、夜中の1~2時までも・・・」
「2階は男性ですが、どうも女性と住んでいるようなんです」
お客さんが前日注意にいったが、まったく聞いてくれそうにな
いので管理会社の当社にお願いに来たのだった。
・
お客さんが帰った後、すぐに2階の入居者に電話をしたが出て
こない。こんな時、最近はショートメールを打ちます。
それも指で打つのじゃなくて、声変換が文字になるので短時間
で用件は伝わるようになりました。便利になったものです。
70文字に下書きして「○■△#♪?・・・」、これでよし。
・
夕方5時過ぎ、そのお客さんから電話がかかってきた。
「迷惑を掛けて申しわけございません。以後気をつけます。
住まいは1人で住んでいて、友達がたまに泊まりに来ます」。
「1週間に1度ぐらいにまでにしてください」。
こんな問題はよくあること。ショートメールの威力が遺憾なく
発揮できるようになり当社としても助かりますた。
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