腕時計のゴムベルトにひびが3個所ほど急に入った。
1度取り替えてもらってそんなにたっていないのに、どうして
だろう。もしかして乗馬をするときに、腕時計をはめたまます
るのがいけないのだろうか。結構激しい動きに、ベルトが無理
を重ねて耐久性に限界がきたのかもしれない。
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最初は小さなひびだったのだが、急にひびが広がって5ミリ程
の大きさになってしまった。このままだと、いつ切れてもおか
しくないので以前買ったディスカウントショップに行った。
何種類かあるベルトの中から気に入ったものを選んだ。
「店員さん、このベルトに取り替えてもらえませんか」
「ちよっと待ってください。担当の者を呼びますから」
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2~3分ほどすると担当者の方が、やってきた。
「時計のベルトの交換は自分でやるようになります」
「以前は取り替えてもらったんですが」
「簡単にできますから自分でやってください」
「これが気に入ったんですが、これで大丈夫ですか」
「どれでも一緒ですよ」
・
一旦事務所に持って帰って、慣れないベルトをはずした。
しかしベルトの接続金具が、買ってきたものと長さが違うこと
に気づいた。いまさら、取替に行くのも封を開けてしまった。
ベルトは大きすぎたので、カッターで削って小さめにした。
接続管具は、古いものをもう一度そのまま使うことにした。
その間30分ほどかかったが、あのお店の担当者もいい加減な
ことをいう奴だな。でも自分で何とかして仕上げたので、時計
に対する愛着が増した。いつまでも大切に使っていこう。
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